建設中・開発中

ライオンズ金沢武蔵(武蔵南地区市街地再開発) 建設工事 2020.9

ライオンズ金沢武蔵(金沢駅武蔵南地区市街地再開発事業)は、金沢市安江町で事業中の市街地再開発事業です。金沢市と再開発組合が計画を進めています

再開発事業では大京の分譲マンション「ライオンズ金沢武蔵」(地上18階建て)と商業施設(平屋)が整備され、公共緑地には惣構堀の跡を開渠化して整備されます。

マンションのタワーパーキングについては景観に配慮して、マンション内部にエレベーター式のものを設けます。

概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: kanazawa_20191017.jpg
大京

マンション各階全周に庇が付いたデザインとなっています。

歩行者動線からバルコニーや窓が見えにくいことや、圧迫感を感じさせにくいなどのメリットがあります。

musashiminami

金沢市-金沢都市計画第一種市街地再開発事業の決定(金沢市決定)(PDF)より引用)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: musashiminami_3.png

金沢駅前通り沿いには商業店舗や緑地公園が設けられます。

マンションは大京のブランド「ライオンズ金沢武蔵」となり、1LDK〜4LDKまで138戸を整備。

名称ライオンズ金沢武蔵
(金沢駅武蔵南地区市街地再開発事業)
所在地石川県金沢市安江町
敷地面積2,354㎡
建築面積1,600㎡
延床面積18,500㎡
用途マンション、店舗、駐車場、公園
高さ約60m
構造・階数鉄筋コンクリート造 地上18階
戸数138戸(+店舗2戸)
開発事業者金沢駅武蔵南地区市街地再開発事業組合
設計RIA(アール・アイ・エー)
工事着手予定日2019年7月8日
工事完了予定日2021年9月

完成時期は2021年9月となるようです。専有面積は56.72㎡~105.15㎡となっています。

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現在の様子

金沢駅方面から見た様子です。

存在感がでてきましたね。

アップで見た様子です。

金沢駅前通り線から見た様子です。

現在、10階部分まで完成しているようでした。

縦構図で近くで撮影。

アップで見た様子です。

建物の角部のバルコニー天井は段状にデザインされるみたいですね。

敷地西側の様子です。

安江町交差点より武蔵ヶ辻方面を望む。

南側の様子です。

庇が強調されていますね。

バルコニーの手すりの設置などが進んでいるようでした。

武蔵ヶ辻側から遠景で見た様子です。

タワークレーンの最頂部よりやや下の位置まで高くなる予定なので、新たなランドマークとなりそうですね。

金沢駅前通りは再開発によりマンションが建設され、分譲マンションが集積している景観となっています。

最後に北側から見た様子です。

店舗棟の建設はまだ行われていません。

過去記事

金沢駅武蔵南地区市街地再開発事業に伴う解体工事 2020.8
金沢駅武蔵南地区市街地再開発事業に伴う解体工事 2020.2
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