金沢駅が新たな進化を遂げようとしています!
金沢駅のIRいしかわ鉄道駅舎上空に大型ビルが建設されることになりました!
☆一番最後にリンクも載せてあるので必ず最後まで読んでください。
概要
名称:(仮称)金沢駅中央ビル
敷地面積:7,130㎡
延床面積:41,556㎡
階数:15階(1階、2階はIRいしかわ鉄道の駅舎)
フロア
1階 金沢百番街
2階 金沢駅コンコース
3階~6階 ホテルヴィアインの上位グレードホテル
7階~15階 オフィスフロア
完成イメージは未発表ですが、金沢駅と調和させ、オフィス部分はガラス張りの建物となるそうです。
現在の金沢駅西口の様子です。
突然の発表で驚きました。在来線の金沢駅は将来的に高層ビルの建設を可能にするため、鉄骨は太いものが使用されていたそうで、ようやく使用される時が来ました!
こちらからのアングルだと現在のJR金沢駅西口ビルのヴィアインの裏側に地上15階建ての建物が建つことになるので、より迫力が出るのではないでしょうか!
ホテル部分は、ヴィアインより高価格帯の宿泊特化型ホテルになるみたいです。金沢駅西口や東口には相次いでホテルが計画されている中で、”駅直結”というのは差別化が図れそうです。
また、オフィスフロアが多く設けられる点は良いですね~
金沢駅周辺はオフィスの空室率が過去最低を記録するなど、オフィス区画の供給が需要に対して大幅に不足しています。
金沢都ホテルの再開発ではオフィスフロアが想定されていますし、いずれ供給も進んでいくとは思われます。
また、ビル建設にあたって、駅屋上駐車場が廃止になる模様です。
2007年に利用が開始され人気もありましたが、駐車場はそぐわないという意見も多くありました。
しかし、駐車場不足は深刻で、新たに駅西時計駐車場のような大型立体駐車場計画もありません。地価上昇も相まって、金沢駅周辺のコインパーキングは価格が上昇する心配もあります。
地上15階とのことですが、おそらく高さ制限である60mギリギリになる模様です。
金沢都ホテルの再開発、駅西のツインタワーの建設に次いでの新規計画となります。2021年には金沢駅も大きく変貌を遂げることでしょう。
…というエイプリルフールネタ、いかがでしたか?
本日は4月1日、エイプリルフールです!
昨年は金沢フォーラスⅡが建設されるというネタを書きましたが、結構信じる方がいたので、今年は控えめに書いたつもりなんですが・・・(笑)
記事を途中まで読んで離脱されるとエイプリルフールネタということを知らずに、間違った情報が拡散されるといけないので、今年は記事の最初に必ず最後まで読んでくださいと書いたのですが、効果はあったのかな?
本当に今日だけは許してください!ごめんなさい!
以上、本日限定公開のエイプリルフールネタでした!