富山駅周辺整備事業は富山駅周辺地区の一体的な街づくりを推進するため、駅前広場や都市計画道路などの基盤整備と合わせ、駅周辺における土地利用の高度化を図るものです。
現在は、前回訪問時同様、内装工事、バスターミナルの整備が行われています。
市内電車の高架下乗り入れ工事は、ほぼ完了し、今月から試験走行が始まるそうです。
北陸新幹線富山駅舎の見学会の関係もあり、普段立ち入れないところから撮影。
バスターミナルはアスファルト舗装は完了。
しかし、ロータリー中心部ではまだ工事中。
きときと市場とやマルシェの内装工事も着々と進んでいました。
写真は撮ってませんが、商業施設「クラルテ」の看板が設置されました。
新幹線駅舎正面のこの空間は何になるのか分かりません。
デジタルサイネージなのか、時刻表なのか・・・
雪だるま型コーンがお出迎え(笑)
地鉄ビル前はあまり変化がありませんでした。
今回は、こちらの工事がメインで撮影に行っていないので、レポートは以上です。
(写真右下の明かりがついている場所は、新幹線駅舎の中2階です。)
過去記事
・富山駅周辺整備事業 2014.12月下旬
・富山駅周辺整備事業 2014.12月上旬
・富山駅周辺整備事業 2014.11月中旬
・富山駅周辺整備事業 2014.11
・富山駅周辺整備事業 2014.9
・富山駅周辺整備事業 2014.7