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金沢港クルーズターミナル 建設工事 2019.6

金沢港クルーズターミナルは、近年増加するクルーズ船の寄港やコンテナの増加を見据えた金沢港機能強化の一環で、老朽化した金沢みなと会館を建て替える工事です。

2020年(令和2年)の東京オリンピック・パラリンピック前の供用を目指して、無量寺岸壁の浚渫工事とともに整備が進んでいます。

 

概要

名称 金沢港クルーズターミナル
所在地 石川県金沢市無量寺町
延床面積 約10,600㎡
設計 浦建築研究所

特徴は以下の通りです。

  • クルーズ船の二隻同時接岸にも対応できるCIQ・待合エリアの確保
  • 建物の海側は全面ガラス張りとし、港の眺望を十分堪能
  • 観光案内、レストラン等の利便施設や、屋根付き展望デッキの整備
  • クルーズに使用しない期間におけるCIQ・待合エリアの有効活用、セミナールームの設置
  • 関係機関の入居

石川県より引用)

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金沢港クルーズターミナル 建設工事 2019.5 金沢港クルーズターミナルは、近年増加するクルーズ船の寄港やコンテナの増加を見据えた金沢港機能強化の一環で、老朽化した金沢みなと会...

 

現在の様子

鉄骨工事が進み、建物の全容が明らかになりました!

 

 

先月と比較し、新たに鉄骨が組まれた部分の様子です。

現在の金沢みなと会館が建っている側は3階建てとなります。

 

 

階段も取り付けられています。

 

 

金沢みなと会館から見た様子です。

1階は天井高となることが鉄骨からも分かります。

 

 

エントランスも鉄骨が組まれていました。

白くて美しいポールが立っていますね。

 

 

柵の隙間から見た様子です。

写真左側2階が展望フロアとなります。

横に長い建物で、とても立派な印象を受けました。

 

 

最後に遠景です。

 

過去記事

金沢港クルーズターミナル 建設工事 2019.5
金沢港クルーズターミナル 2020年夏までに開業!レストランや展望デッキも開設へ!
金沢港クルーズターミナル 建設工事 2019.3
【特集】金沢港にクルーズ船が寄港ラッシュ!一般見学スポットをご紹介!

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