金沢百番街 ふれあい館 改修工事 は、金沢百番街 旧ふれあい館の耐震化をするとともに、金沢百番街「Rinto(リント)」と一体化し、リントの店舗面積を2~3倍に拡張する工事です。
旧ふれあい館のエリアも工事の真っ最中です。
内装も見る限りまだまだ時間がかかりそうです。
果たして、開業までに間に合うのでしょうか??
一応、2015年3月リニューアルオープンと正式に発表されています。
「新幹線がやってくる。新しいオシャレもやってくる!」
いいフレーズですね!^^
先日、金沢百番街Rintoの増床部分のテナントが明らかになりました。
北陸初出店のテナントばかりで、開業後も注目を集めることでしょう。
PLUS
Rintoの増床部分に再整備される、「石川県観光情報センター」の完成イメージが公開されました。
金沢の美、感じる空間に 駅構内の県観光情報センター
北陸新幹線開業に合わせてJR金沢駅構内で再整備が進められている県金沢観光情報センターの完成イメージが3日までに固まった。白を基調とした内装の天井部に茶屋街の軒先をモデルにした格子状の装飾を施した。金色の梅鉢紋型の照明を設置し、金沢の風情や美を感じさせる空間となる。
センターは、駅東口に位置し、県と金沢市が共同で運営する。新幹線開業前のオープンを目指している。デザインコンセプトは「伝統と新しさが融合した洗練された『和の美』」とし、面積は現行の約2・3倍となる760平方メートルに拡大される。
6本の柱や案内カウンターの台は、周辺のコンコースと同じ能登ヒバ製で、柱の側面は和紙を埋め込んだガラスで彩られる。全体の内装は、改装された金沢百番街「あんと」に類似し、駅構内でデザインの連続性を持たせた。
商業エリアの通路と並行する形で「観光案内」「観光情報」「催事・展示」の3コーナーが並ぶ。観光ポスターやパンフレット、伝統工芸品が飾られる。
県は「センターは新幹線改札口のすぐ近くであり、おもてなしの心の行き届いた施設にしたい」(首都圏戦略課)としている。
昨今は外国人観光客の増加により、観光情報センターの問い合わせが増加傾向にあるようです。
過去記事
・金沢百番街 Rinto の増床部分のテナントが一部明らかに!
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.11
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.10
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.9
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.8