金沢百番街 ふれあい館 改修工事 は、金沢百番街 旧ふれあい館の耐震化をするとともに、金沢百番街「Rinto(リント)」と一体化し、リントの店舗面積を2~3倍に拡張する工事です。
金沢フォーラス側から見た様子です。一部では内部の骨組みが見え始めました。
しかし、柱や天井、床はまだまだこれからといった感じです。
金沢フォーラス側から、旧ふれあい館からRintoへの入り口があった場所です。
白い壁にうっすらと「Rinto」と書かれた跡が見えるでしょうか?
Rinto増床部分の鉄骨です。これまで在来線高架と新幹線高架の間は商品搬入口として利用されていました。その場所を新たに商業フロアとして増床されます。
建設現場北側から見た様子です。左側が新幹線高架、右側が在来線高架となっています。そしてその間に建設中なのが商業施設「Rinto」の増床部分です。
さて、在来線高架下にある「Rinto」へやってきました。
先ほど、””金沢フォーラス側から、旧ふれあい館からRintoへの入り口があった場所です。””と書いた場所の裏側がこの壁になっています。
現在の「Rinto」のフロアマップです。北陸新幹線金沢開業までに、このフロアマップでいう左側に増床部分がOPENします。
工事は急ピッチで進んでいます。
過去記事
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.10
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.9
・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.8