金沢百番街 ふれあい館 改修工事 は、金沢百番街 旧ふれあい館の耐震化をするとともに、金沢百番街「Rinto(リント)」と一体化し、リントの店舗面積を2~3倍に拡張する工事です。
現在の工事の様子です。8月初旬にふれあい館は閉館し、工事が始まりました。
現在は内部の整理、解体工事が行われているのだと思います。
ずっとフェンスが続いています。
完成予想パースが載ってました。
天井も若干高くなり、白を基調にした開放的な店内になります。完成イメージを見る限り、中庭に生えている木々も見えますね!
こちらは、金沢駅東口の巨大やかん側の入り口から入った場所だと勝手に思ってます。
リントの前身、金沢百番街旧トレンド館は水辺があり、特徴的な空間でしたが、金沢百番街旧ふれあい館は新幹線開業までの暫定施設のような雰囲気があったのでリニューアルされて、素敵な商業空間になってよかったです。
こちらは、勝手にコンコース入り口からのイメージ図だと思ってます。
イメージ図にある『GARMAN CAFE』は一応、ジャーマンベーカリーを想定しているのでしょうか?
リントが増床される形になるので、一体感もあります。
金沢駅コンコースの様子です。
ふれあい館のシャッターが閉まり、お盆ながら、このエリアは閑散としてました。
次にシャッターが開くときには、リントと一体化された洗練された商業施設に生まれ変わることでしょう。
来春OPEN予定です。
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