金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014.9

金沢百番街　ふれあい館　改修工事　は、金沢百番街 旧ふれあい館の耐震化をするとともに、金沢百番街「Rinto（リント）」と一体化し、リントの店舗面積を2～3倍に拡張する工事です。

 

 

 

一部の外装が取り壊されていました。

 

 

 

鉄骨がむき出しになっています。外装も大きくリニューアルするのでしょうか？それとも、この部分だけを取り壊して新たな入り口にする？それとも内部の機械やパイプを触るためにこの部分だけ外した?ここは今後の動向を見ないとわかりません。

 

 

 

金沢百番街旧ふれあい館の様子です。

内部は天井までもが取っ払われ、柱がむき出し、油圧ショベルがいる広いただの高架下スペースに。

 

 

 

まだ「ふれあい館」の文字は残っています。

 

 

 

一部テナントはコンコースの仮店舗に移転しています。写真はかつて、北陸新幹線の工事事務所だった場所です。事務所は取り壊され商業施設の拡張スペースとなります。

 

 

 

「Rinto」北側の出入り口付近から見たふれあい館改修工事の様子です。右側が開業済みの「Rinto」ですが、壁には柵がされ、拡張に伴う一体化に備えています。将来的には新幹線高架下と在来線高架下の間のスペース（上の写真のスペース）に屋根がかけられる形となるのでしょうか?

 

 

 

北陸新幹線を見据えて2006年に開業した金沢フォーラス。金沢百番街Rintoが拡張することによって駅周辺にはファッション系店舗がさらに増えることとなります。金沢駅周辺の発展が目覚ましいです。

 

 

過去記事

・金沢百番街 ふれあい館 改修工事 2014．8