富山市

富山駅付近連続立体交差事業 2017.4

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富山駅付近連続立体交差事業は、北陸新幹線事業にあわせ、富山駅周辺の抜本的な改善を図るため、あいの風とやま鉄道線やJR高山本線、富山地方鉄道本線を高架化するものです。

県都にふさわしい交通拠点の整備や、鉄道によって分断されていた南北市街地の一体化を目的に、在来線を高架化する連続立体交差事業を行います。(事業主体は富山県)
整備にあたっては、富山港線の路面電車化や新幹線整備に合わせた施工等により、事業のコンパクト化とコストの縮減を図っています。

 

概要

富山駅付近連続立体交差事業位置図

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縦断図

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富山駅部による施工手順

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富山駅付近連続立体交差事業-富山県 より引用)

 

現在、STEP5に移行するために、あいの風とやま鉄道下り線高架を建設中です。

 

 

 

現在の様子

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地上から見た様子です。

現在、下り線高架を建設中で、一部では完成しています。

 

 

 

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高架の上にはクレーン車がいます。

 

 

 

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完成区間と未完成区間の境界です。

鉄筋がむき出しになっています。

奥の壁は上り線ホームとなっています。こちらは既に高架化が終わっています。

 

 

 

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上り線高架からも鉄筋が伸びていることが分かります。

完成時には下り線と接続されます。

 

 

 

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富山駅北の立体駐車場から見た様子です。

富山駅部は一部では完成しているところ、コンクリート打設の型枠が作られているところなどまちまちです。

 

 

 

 

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下り線ホームは1面2線で建設され、完成すれば、上り線ホームと合わせて、2面4線1切欠の高架駅となります。

 

 

 

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金沢方向を望む。

 

 

 

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金沢方向はまだ橋脚の工事を行っている感じでした。

写真右端には現在地上にある下り線ホームへ向かう線路が見えます。

 

 

 

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高架橋は神通川橋梁からそのまま高さを変えないままホームに向かうイメージです。

 

 

 

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建設中の富山駅部をアップで。

 

 

 

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建設中の橋脚をアップで。

上り線の橋脚と下り線の橋脚が一体化されています。(写真左下)

 

 

PLUS

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仮ホームの5番、6番ホームの様子です。

まだ、売店跡が残っています。

 

 

 

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富山駅北立体駐車場から見た、富山県美術館の様子です。

屋上の「オノマトペの庭園」が開園し、オープンセレモニーが行われていました。また後日取材予定です!

 

参考記事

「富山県美術館」が開館! 外観の様子
「富山県美術館」が開館! 内観の様子
富山県美術館に行きたくなる14枚

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