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引き続き、2018年1月13日に積もった時の金沢の雪景色を見ていきます。
今回は観音町通りとひがし茶屋街です。

観音町通りはひがし茶屋街のメインストリートから1本浅野川側に行ったところにある通りです。
こちらにも三味線の福嶋や経田屋米穀店など歴史的建造物があります。

三味線の福嶋の前あたりから撮影したものですが、とても大きなつららと雪に囲まれた風景が90年代の金沢の観光ガイドで見て以来です。
実際にこのような風景を目の当たりにするのは初めてでした。

それにしてもこのつらら何センチあるのだろう・・・?

ポストには小さな正月飾りが。
向かって右側が紅白の鏡餅で金沢ならではですね。

観音坂から金沢駅方向を望む。

続いて、ひがし茶屋街の様子です。
融雪装置のおかげで真っ先に雪解けが進んでました。

普段は見られない光景とあり、午前中にも関わらず観光客の密度が高かったです。

ちょっと人が流れた合間にパチリ。
風情がありますね^^

いい雰囲気です

夜に訪れるとまた違った雰囲気を楽しめると思いましたが、あまりの寒さに夕方には帰ってしまいました・・・

ひがし茶屋街から少し道をそれると地面が見えないほど雪が積もってました。
融雪装置がない生活道路は除雪車も入りにくく大変ですね。

最後にクラモト氷業の近代建築を眺めながら。
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