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西金沢都市開発事業(仮)は、2009年3月に閉鎖されたJT金沢工場跡地を都市開発するプロジェクトで、富山県内の建設会社松原建設・ロクショウが担当します。
100000㎡を超える敷地には、住宅と商業施設、福祉施設、オフィス等の誘致をすることが決まっています。
新たに都市開発されるのはJR西金沢駅の西口にあたる部分です。
北陸新幹線や北陸本線とほど近い場所になります。
現在は100000㎡の土地に大量の重機が搬入され造成工事が行われています。
こちらは敷地北側の写真で街路を作っているのが分かります。
街路はカーブしていますね。
以前までは日本たばこ産業(JT)の巨大な工場だっただけに、まだ新しい街ができる実感はないですね。
個人的にあまり「VOLVO」のダンプトラックを見ることがないので撮影してみました。
まだ、着工したばかりですが、何年後かには新たな街が誕生しています。
以前地元紙に載ってた計画図を見ると、
- 住宅用地約140区画
- 多目的グランド(整備済み)
- Vドラッグ
- 家電量販店
- ピアゴ
- 福祉施設
- オフィス
- その他店舗
が誘致される見込みです。
JR西金沢駅の利用者増進に繋がることができるかが焦点ですね。
北陸地方では駅前に家電量販店がないという意味では仮に郊外型店舗でも需要があるかもしれませんね。
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