総曲輪西再開発事業 は、路面電車(以下セントラム)の電停前に位置しており、総曲輪通り商店街の最西端に位置するなど、中心商店街の玄関口としての役割が期待できることから、「駅前広場」に変わる「(仮称)トランジットプラザ」を整備し、セントラム、バス、自動車、自転車、徒歩など異なる交通モード間の結節機能強化を 図り、各商業施設やシネマコンプレックス、駐車場の出入口を総曲輪通りに面して設置することで複合施設のメインストリートとして高い集客効果と利便性を持ち合わせた回遊動線を創出することを目指しております。
(総曲輪西再開発事業 より引用)
再開発ビル内にはドーミーインの展開する和風のホテルや、駐車場、店舗、金子興業の映画館などが入居される予定です。
現在の様子
現在は解体工事が進んでいました。
この総曲輪のアーケードの解体も一刻一刻と迫っています。
大手モール側の様子です。
こちら側では家屋の解体がだいぶ進んでいました。
富山の市内電車「大手モール駅」の背後にはこれから取り壊される建物が。
大手モール駅やバス停と合わせて、このあたりには「トランジットプラザ」が整備される予定です。
大手モール側から見た総曲輪アーケード跡の様子です
国道41号線側(東側)から見た様子です。
こちらはまだ解体されていません。足場が組まれています。
奥に見えるビル「サンシャイン総曲輪」の解体には時間がかかりそうですね。
国道41号線側(東側)から見た総曲輪アーケードです。