金沢城橋爪門復元整備工事 2014.1下旬

金沢城橋爪門復元整備工事は金沢城三御門のひとつである橋爪門桝形完全復元の工事が進んでます。

 

 

 

現在、橋爪門の二の門の復元工事が進んでます。内部は現在の五十間長屋・菱櫓と接続される予定です。まだ真新しい鉛瓦が鉛色に光ってますね。

 

 

 

私、今まで鉛瓦は純鉛製かと思ってました。本当は、形どられた木の上に鉛板を貼り付けているのですね。しばらく、時間が経つと鉛瓦の表面が白くなります。その色合いの変化もまた面白いものです。

 

 

 

こちらは銅板が葺かれるのかな？

 

 

 

写真の瓦は鬼瓦かな？

 

 

こういった城の復元が見れるのも今のところ最後ですね。次の金沢城復元計画では何が復元されるのでしょうか。

 

 

過去記事

・金沢城橋爪門復元工事 2013.7
・金沢城橋爪門復元整備工事 2013.1