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金沢城の橋爪門の工事を見てきました。
実は8月3日に上棟式があったそうですが、訪問日はその数日前です。
まずは見学通路を通ります。
見学スペースには、解説パネルがたくさんありました。
ビルや住宅の設計図なら見ることありますが、城の門の設計図はなかなか見ないですよね。
江戸時代当時の先人もこんな設計図をきっと作っていたのかな・・・?
橋爪門はかなり木が組みあがってきています。
ちょっとパッと見、わかりづらいかもしれません
こんな状態を見れるのは今しか無いですよね。もちろん釘は使ってません。職人技です
こちらは五十間長屋との接続付近です。江戸時代は五十間長屋と内部では繋がってなかったですが、今回の整備に合わせて繋がった構造となるそうです。
見学デッキがあるうちにいましか見れない景色を、と思ったので、ネットで見えにくいですが五十間長屋と菱櫓をベストアングルで見る事が出来ました(見学デッキ以外にも)このアングルで見れるスポットあればいいなと思いました。
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