ファーストキャビン金沢百万石通は大和ハウス工業が上堤町の興能ビルを取得し、リノベーションして簡易宿所「ファーストキャビン金沢百万石通」を2018年8月に開業するものです。
ファーストキャビンは北陸地区初進出の「キャビン型ホテル」となります。
特徴は「キャビン」と呼ばれる、カプセルホテルより大きなコンテナ型の箱が個室になっており、グレードとしてはカプセルホテルとビジネスホテルの中間だと言われています。
概要
名称:ファーストキャビン金沢百万石通
敷地面積:640.34㎡
建築面積:395.339㎡
延床面積:4,034.705㎡
階数:地上9階 地下1階
竣工年:1989年3月 (築28年)
工事完了予定日:2018年7月30日
完成イメージ
リノベーション後の完成イメージがこちらです。
夜間照明が高級感と落ち着きがあり、非常に美しいですね!
2階は木質ルーバーに覆われるみたいです。
ホテルの概要
キャビン数:175キャビン
(内訳)
男性専用99キャビン
女性専用66キャビン
プレミアムクラス10キャビン
フロア:
2階ー8階 ファーストキャビン(2階はフロント・Café & Bar 15【カフェ・バー】)
1階 テナントを誘致
価格帯:未定
現在の様子
現在は全体がシートで覆われています。
内外装ともに本格的に工事が進んでいる模様です。
1階テナント募集中の看板。
公式のプレスリリースでファーストキャビン金沢百万石通と発表されましたが、こちらはまだ仮称名を使用していました。
全体の様子です。
最後に南町交差点から見た様子です。
過去記事
・ファーストキャビン金沢百万石通 2018年8月に開業決定! 現在の工事の様子 2018.5
・ファーストキャビン金沢 2017.12
・金沢にファーストキャビンが進出か⁉2018年10月開業予定