ザ・パークハウス金沢城公園は、北國銀行本店跡地で三菱地所が手掛ける高級マンションです。
三菱地所レジデンスが手掛ける物件は日本海側では初めてとなり、ついに金沢にも「ザ・パークハウス」ブランドのマンションが建設されることになります!
概要
総戸数:68戸
販売価格:未定
間取り:2LDK・3LDK
専有面積:69.70m2~154.36m2
バルコニー面積:7.96m2~11.70m2
販売予定:2017年7月中旬販売開始(予定)
完成日または予定日:2018年8月下旬
入居(予定)日:2018年10月下旬
敷地面積:1085.86m2(売買対象面積)
構造/規模:鉄筋コンクリート造地上15階地下1階建
売主:三菱地所レジデンス株式会社
施工会社:株式会社熊谷組 北陸支店
2017年3月5日の北國新聞の記事によると、最上階の部屋は約150㎡となり、販売価格は1億円を超えるそうです。近年、1億円を超えた「億ション」物件は、「マストスクエア金沢」「プレミスト香林坊」があり、それに続く物件となります。
また、中心価格帯は4000万円台~5000万円台と高価格帯となるそうです。
第2期分譲(9月中旬)14戸 3,360万円~5,380万円
※第1期分譲は即日完売となりました。
イメージパース
2017年6月5日にはモデルルームオープンとともにイメージパースが公開されました。
(三菱地所グループ 北陸初の分譲マンション事業「ザ・パークハウス 金沢城公園」始動モデルルームグランドオープン-三菱地所レジデンス より引用)
外観は金沢の街並みを意識したそうで、外壁は、専門の職人が丁寧に塗り重ねて完成させる職人塗装、エントランス内の壁や外壁の一部には、石職人が丹念に削り出して創りだす「のこびき細工」によって美しい陰影を見せる天然石が使用されるそうで、外壁にも特殊なものを使用してこだわり抜いた高級マンションとなります。
また、金沢城公園をイメージし外周は植栽されます。
金沢のマンションの中でもラグジュアリー物件となりそうです。
現在の様子
順調に建設が進んでいます。
建物の高さはかつての北國銀行本店よりやや高くなったように感じます。
向かいのユニゾイン金沢百万石通りと絡めて。
ビルの谷間感が出てきました。
敷地東側から見た様子です。
こちら側がエントランスになります。
北東(今村証券側)から見た様子です。
今まではタワーパーキングが確認できましたが、マンションも上へと建設されて見えるようになってきました。
タワーパーキングをアップで。
敷地北側からの様子です。
敷地東側(尾崎神社近く)からの様子です。
タワーパーキングがニョキっと出ているのが見えます。
敷地西側から見た様子です。
手前には共立メンテナンスが御宿野乃金沢(仮称)を建設予定です。
最後に上堤町交差点から見た様子です。
タワーパーキングには外壁を取り付ける工事が進んでいました。
おまけ
金沢パークビルにはモデルルーム公開中のポスターがありました。
過去記事
・ザ・パークハウス 金沢城公園 新築工事 2017.7
・ザ・パークハウス 金沢城公園 新築工事 2017.6
・ザ・パークハウス 金沢城公園 新築工事 2017.5
・ザ・パークハウス金沢城公園 新築工事 2017.2
・三菱地所レジデンスが「ザ・パークハウス金沢城公園」プロジェクトを始動!