建設中・開発中

イオンモール白山 建設工事 2020.7

「イオンモール白山」は、イオンモールが石川県白山市横江地区に建設する大型商業施設です。

店舗面積(総賃貸面積)は73,000㎡で、2017年に開業した石川県最大の大型商業施設「イオンモール新小松(63,000㎡)」を上回り、石川県内では最大北陸ではイオンモール高岡に次ぐ最大級の大型商業施設となります。

また、店舗数は230店舗を予定しており、1施設当たりの店舗数は北陸最大となります。

概要

イオンモール白山の概要は以下の通りです。

名称イオンモール白山(仮称)
所在地石川県白山市横江町土地区画整理事業地内
敷地面積約175,000㎡
延床面積約110,000㎡
総賃貸面積約73,000㎡
駐車台数約4,000台
開店予定2021年 夏

延床面積は2014年の新聞記事で公表された段階では、9万~10万㎡としていましたが、それをやや上回る規模となりました。

店舗数は230店舗を予定しています。

概要など詳細にまとめた記事はこちら

前回の記事はこちら

現在の様子

まずは、海側環状と広域農道が交わる、横江交差点から見た様子です。

海側環状より、松任方面を望む。イオンの建設地は写真左側です。

ここにこれから大きな商業施設が建設されることとなります。

交差点角には「(仮称)イオンモール白山 2021年夏オープン予定」の看板と完成イメージ図が掲げられていました。

西側の様子

海側幹線沿い(敷地西側)から様子を見ていきます。

敷地ではついに鉄骨が組みあがりはじめました!

アップで見た様子です。奥に見えるガラス張りの建物はクスリのアオキ本社です。

やや遠景で見た様子です。

さらにアップで見た様子です。敷地内にはモックアップが設置されていました!落ち着いた壁材が使われています。

敷地、やや南西側にきました。

鉄骨造の3階建てで、天井が高い印象を感じました。

南側のほうはまだ基礎工事が行われていました。

南側の様子

続いて、敷地南側の様子について見ていきます。

南側では市道の拡張工事が行われています。

元々の2車線の道路幅が倍の4車線+歩道になる、大幅な拡張工事です。

福増町南交差点付近も右左折レーンの新設や拡張(延伸)など、渋滞対策が行われる予定となっています。

南側から見た様子です。

イオンモール白山のさらに南側にも商業用地がありますが、こちらはどういった用途に利用されるのか不明です。

ただ広い敷地が広がっています。

イオンモール白山の南東側の交差点付近の様子です。

整備されると、大きな交差点へと生まれ変わりそうです。

東側の様子

続いて、敷地東側の様子です。

市道が整備され、歩道の用地もできていました。

写真左側がイオンモール白山、右側がクスリのアオキ本社です。

東側では、イオンモール白山の鉄骨を近くで確認することができました。

アングルを変えて見て見ると、中央付近に突き出た鉄骨は屋上駐車場の出入口(エレベーター等)と思われます。

北側の様子

続いて、敷地北側から見た様子です。

田畑が広がっていた広域農道に鉄骨が組みあがり、いよいよ開発されてきた感じが見て受け取れました。

横江交差点方向を望む。

鉄工団地交差点から見た様子です。

遠景です。

最後に御経塚方向を写した写真です。

これからだんだんと鉄骨が組みあがり、イオンモール白山の外観が浮かび上がってきそうです。

過去記事

【特集】イオンモール白山が2021年夏に開業!”年中お出かけ日和”な空間へ
イオンモール白山 建設予定地の様子 2019.4
【大特集】イオンモールが白山市に北陸最大級の商業施設を建設へ!

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