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今回は黒門前緑地の桜を見ていきます。
黒門前緑地は金沢城の黒門近くにある緑地で、隠れた金沢の桜の名所です。

緑地は土塀に覆われていることから、住居と勘違い?して通り過ぎる観光客もたくさんいるように見えますが、1995年までは金沢地方検察庁の検事正官舎として利用されてきた土地で、現在も建物が保存されているほか、アドレナリン、タカジアスターゼの創製をした高峰譲吉氏ゆかりの家屋も現地へ移築されており、内部も無料で見学可能です。

こちらもまさに満開、といった感じでした。

枝ぶりが立派な桜の木が多いです。

土塀と桜が見事にマッチしますね。

庭園とともに。
外国人観光客も立ち止まって撮影していました。

竹窓から見た桜の様子です

落ち着きますね

青空に映えます

旧検事正官舎は近代和風建築で、1910年(明治43年)に兼六園下に建設、1918年(大正7年)に現地へ移築された建物です。
モダンを感じる建物と桜も似合いますね。

最後に土塀と絡めて。
個人的に、黒門前緑地の桜は枝ぶりも立派ですしおすすめスポットです。
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