桜町1丁目市街地再開発事業は、富山駅南口のホテルや雑居ビルが立ち並ぶ一帯を再開発し、マンション、ホテル、専門学校、店舗等が入居する複合ビルを建設する計画です。
現在は、解体工事が進んでいます。
概要
名称:富山市桜町1丁目4番地区第一種市街地再開発事業
用途:共同住宅、各種学校、ホテル、飲食店、物販店舗、駐車場
敷地面積:3350.84㎡
建築面積:2616.98㎡
延床面積:23126.71㎡
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
階数:地上18階、地下0階
高さ:60m
設計:RIA
住戸:75戸(タカラレーベン) ホテル:314室(東横イン) 学校:大原専門学校
現在の様子
2015年11月以来の訪問です。とうとうエリア一帯の解体がほとんど完了し、更地になりました。
通り沿いには、工事フェンスが囲っています。
建築計画お知らせ看板です。
アパヴィラビルの向かいには雑居ビルが建っていましたが、解体され、とてもすっきりしました。
解体された鉄骨とマリエとやまを絡めて・・・今限定の独特の雰囲気です…
防音シートも残りわずかとなりました。
この位置からマリエとやまが見えるのが珍しいですね。
一角だけ、東横インJr.富山駅前の痕跡が残っていました。時期に解体されるでしょう。
最後に富山駅前から見た桜町再開発エリアです。
建物が解体され、遠くが見渡せるようになりました。