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石川県立中央病院建設工事2016.8

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石川県立中央病院建設工事は、築30年以上が経過し老朽化し、全国でも最も古い部類となった石川県立中央病院を建て替えるもので、石川県民に信頼される高度専門病院として、平成29年の開院を目指し工事が行われています。

 

 

 

概要

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(石川県立中央病院完成イメージ)
 perspectivebirdseyeview
(鳥瞰図の完成イメージ)
(いずれも、県立中央病院建設推進室 より引用)

建設場所:石川県金沢市鞍月東2丁目地内
敷地面積:96,000平方メートル
延床面積:62,000平方メートル
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
階数:地下1階、地上10階、屋上ヘリポート
病床数:630床
駐車台数:900台
設計:日建設計

また、病棟の構造が十字型に構成した病棟を2ユニット配置した「ツインクロス」構造で、全ての病床に窓が設けることができ、スタッフステーションを取り囲むように病室が配置され、看護動線の短縮ができるなどのメリットがあります。

 

 

現在の様子

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鉄骨が随分と組みあがったことが分かります。

 

 

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今の県立中央病院の裏側に建設されています。
駐車場が広大なため全景を見ると小さく感じますが、実際はかなり迫力があります。

 

 

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現在、9階部分まで建設が終わっているようです。
タワークレーンにはKAGA、NOTO、HAKUSANの愛称が付けられています。

 

 

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最後に工事の全景です。

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