イオンモール小松沖(仮称)建設工事は、石川県小松市でイオンモールが建設する商業施設です。石川県内で2店舗目となるイオンモールで、完成すれば北陸最大級のイオンモールとなります。
概要
(イオンモール小松沖の完成イメージ図((「(仮称)イオンモール小松沖」の開発計画について を引用しました) ))
詳細は、(参考記事:(仮称)イオンモール小松沖 の概要が発表!2017年春の開業を目指す!)に書きました。
◆(仮称)イオンモール小松沖の概要
所在地 : 石川県小松市沖周辺土地区画整理事業地内、三田町
施設名称 : (仮称)イオンモール小松沖
敷地面積 : 約128,000㎡
延床面積 : 約 83,000㎡
総賃貸面積 : 約60,000㎡
駐車台数 : 約3,200台
開店予定日: 2017年春
設計:鹿島建設株式会社
用途:物販、飲食、映画館、駐車場
建築面積:約33290㎡
階数:地上4階 塔屋1階
棟数:本体棟、別棟22棟、計23棟
完成予定年月日:平成29年4月
今回も分かりにくいので、地図で示します。
まず、①地点から②地点まで順に撮影しました。
①地点です。フェンスがされ、クローラークレーンが稼働中でした。
②地点方向へ歩いていきます。
イオンモール小松沖 2017年春オープンの看板がありました。
現場事務所などが設置されていました。
②地点を少し南下した場所です。
地盤改良工事が行われていました。
③地点から眺めてみました。東西の広い範囲で工事がされていることが分かります。
③地点から①地点を望みます。
再び①地点方向。このあたりは計画が決まってからおよそ5~6年放置された土地であったため湿地化していました。
そのため、地盤改良工事が欠かせませんね。
まだ着工されたばかりのイオンモール小松沖。
150テナント+映画館という南加賀地区最大の商業施設が誕生することとなり、商圏にどのような変化をもたらすか注視されます。