マストスクエア金沢 は、駅西口バスターミナルに面した部分に、全面ガラス張りの店舗棟(地上3階 テナント4区画)が建てられ、その背後に、白を基調としたマンション用のタワーパーキング(地上15階相当)と、マンション(地上15階 97戸)が建設されます。
マンションの名前は、積和不動産中部が手がけるマンションブランド「マストスクエア」が名前に入った「マストスクエア金沢」となり、2LDK~4LDK(60㎡~170㎡台)を予定しています。
◆概要
名称:マストスクエア金沢
敷地面積:2,486.96㎡
建築面積:13,391.04㎡
総戸数:101戸(店舗4戸を含む)
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上15階建て
完成時期:平成28年11月下旬予定
入居時期:平成29年1月下旬予定
最高部高さ:44.915m
完成イメージ図です(引用元:http://meikokensetsu-web.net/?p=840)
現在の様子
3か月ぶりの取材です。
金沢駅西口バスターミナルに面した店舗棟が組みあがりました!
そして、最上階まで鉄骨が組みあがり、既に外壁も隙間から一部見えます。
近くから見た様子です。
この後、店舗棟裏側にタワーパーキングが建てられる予定です。
店舗棟を敷地西側から見た様子です。
うっすらですが、シートに透けて建物の外観が見えますね。
店舗棟は地上3階でテナントスペースは4区画設けられる予定です。
敷地南側(裏側)から見た様子です。
付近のオフィスビルと相まって少しずつビルの谷間感が感じられるようになってきました。
立体駐車場金沢ニシパと絡めて。
金沢駅西口バスターミナルを挟んで見た様子です。
地上15階だけあって、隣接する「アクロスキューブ金沢」より高い建物になっています。
最後に金沢パークビル前から見た様子です。金沢駅西口では建物が次々と建設された結果、裏口ではなくなり、新都心として歩み出した感じがあります。