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本多家上屋敷跡遊歩道(仮称)
本多公園から大乗寺坂にかけての区域は「加賀八家」本多家の屋敷跡であり、県立美術館裏の斜面緑地には上屋敷へ至る道跡とそれに付随する2基の石垣、石積み基礎の堀跡と門跡が残されています。
本多家上屋敷遊歩道はこれらの遺構を見学しながら歴史遺産にふれあえる空間として整備し、「美術の小径」や「緑の小径」と接続して本多町周辺の回遊性を向上させるものです。
(工事現場にあった張り紙より引用)
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現在の様子

先月まであった鉄板は撤去されていました。

鉄板があったおかげで、中村記念美術館側は木々がなくなりちょっと寂しい感じではありますが…。

美術の小径との分岐点です。

階段が上へ伸びています。
また、石垣を利用した階段がさらに上へ伸びていることが分かります。

森の中を階段が伸びています。

手すりを取り付ける工事が行われていました。

本多家上屋敷跡遊歩道の供用開始も間もなくです!
過去記事
・本多家上屋敷跡遊歩道(仮称)整備工事 2017.1
・本多家上屋敷跡遊歩道(仮称)整備工事 2016.11
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