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本多家上屋敷跡遊歩道(仮称)
本多公園から大乗寺坂にかけての区域は「加賀八家」本多家の屋敷跡であり、県立美術館裏の斜面緑地には上屋敷へ至る道跡とそれに付随する2基の石垣、石積み基礎の堀跡と門跡が残されています。
本多家上屋敷遊歩道はこれらの遺構を見学しながら歴史遺産にふれあえる空間として整備し、「美術の小径」や「緑の小径」と接続して本多町周辺の回遊性を向上させるものです。
(工事現場にあった張り紙より引用)
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中村記念美術館側の様子
中村記念美術館側から見た様子です。
前回の記事同様、鉄板が敷かれています。
美術の小径の階段を数段上がると、真新しい階段が!
美術の小径から分岐して階段が上へと伸びていました。
辰巳用水の滝をまたぐように階段が設置されました。
石川県立美術館側の様子
美術の小径の階段を上がり、石川県立美術館側から見た様子です。
本多家の石垣の脇から階段が伸びています。
柵の上から撮影しました。
歴史的な遺構を傷つけないように、設置されています。
工事が一気に進み、新たな歴史周遊ルートが整備されました。
過去記事
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