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金沢城公園と百間堀について散策していきます。

兼六園下バス停から。

百間堀といっても存在したのは明治時代まで。
1911年(明治44年)に堀の水が抜かれ、道路となりました。
現在はお堀通りと呼ばれています。

石川門をアップで。

そして兼六園と金沢城公園に架かる石川橋。

石川橋が百間堀に架かっていた橋の名残りです。
明治時代に現在の形となり、今の橋は(アーチ型の橋となった明治時代から数えて)2代目です。

兼六園下から石川橋へ通じる紺屋坂の様子

金沢×桜 のイメージ写真で最も出てくる風景ですね。

平日にも関わらず多くの観桜客で賑わっています。

石川橋から眺めた百間堀です。
桜が咲き誇って見事ですね~

ずっと向こうまで大きな桜の木が連なっています。

茶店通り方向

こちらは金沢城丑寅櫓跡から兼六園方向を眺めた様子です。
まるで屏風のようです。

アップで。

辰巳櫓跡から金沢市街を一望。
金沢21世紀美術館から遠くの寺町台地の桜まで眺めることができました。

再び兼六園側へ戻り、石川門をパシャリ。
1788年(天明8年)に建てられた石川門は今年でなんと、築230年です。
金沢の街並みをずっと見続けてきた建築物の一つですね。

広坂側から石川橋方向。

見渡す限り、桜の絶景でした。
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