引き続き、2018年1月13日に積もった時の金沢の雪景色を見ていきます。
今回は金沢城公園です。
金沢城公園撮影時が最もいい天気でした。
まずは石川門から入っていきます。
雪の金沢城と言えばこの景色ですね。
観光客で賑わっていました
石川橋からみたお堀通りの様子
石垣にも雪が付着し、冬らしい風景に。
青空に白壁の金沢城石川門がとても似合いますね。
金沢城の防御の一つにもなりそうな凶器と化したつららが
先までとがってますね。
三の丸広場と五十間長屋の風景。
こちらは芝生が広がるのですが一面50~60cmの積雪があり、だれも立ち入っていません。
河北門を見てみると、早くも屋根から雪が落ちていました。
金沢城の屋根は鉛瓦でできており、普通の瓦と比べると熱伝導率もよさそうで、日当たりのいいところでは落ちやすいのでしょうかね。
通路は除雪されているので近づいてみます。
五十間長屋の様子です。
コントラストが素晴らしいですね。
まるで雪が積もることを想定されたデザインであるかのように、金沢城は雪とマッチする気がします。
日当たりが悪いところでは、観光客の通行を見ながら雪下ろしをしていました。
大手門から河北門への通路。
藩政期もこのような感じだったのかもしれません。
そして、ゲレンデ・・・
ではなく、金沢城公園新丸広場です。
日の光を照り返して眩しい金沢城公園でした。