スポンサーリンク
雪が降る日が定期的にやってくるこの時期の北陸。
毎日が鉛色の空で、北陸らしい天気が続いています。
しかし、晴れたときに山々は非常に美しい姿を見せてくれます。
富山市の婦中大橋から見た立山連峰です!
奥にそびえるのは標高2999mの剱岳です。
先日の快晴の日に撮影しました。
非常に見事です!
続いて、富山空港向かい側の神通川河川敷から見た様子です。
標高3000m級の山々が連なる光景は見事ですね!
自然・風景に関しては冬の立山連峰が個人的にはナンバーワンな気がします。
望遠レンズで撮影した、弥陀ヶ原・室堂です。
真っ白な雪原が見えます。これが4月には立山黒部アルペンルート・雪の大谷を見ることができます。
続いて、剱岳をアップで。
尖った感じが凛々しいですね。
たまたま白鷺が舞い降りました(写真左下)
飛ぶ時もカッコよく。
めちゃくちゃ低空飛行ですね(笑)
神通川の水の流れも美しいです。
渡り鳥が非常にいい位置に収まってくれました。
流木と絡めて。
神通川の青と、山々の青と、空の青
滅多にない貴重な晴れとなりました。
いかがだったでしょうか。
鉛空の日々から時々この空と山々が広がると、北陸っていいなと思う瞬間です。
スポンサーリンク