北陸新幹線金沢駅建設工事は、2014年度末に開業を予定している北陸新幹線の金沢駅を建設する工事です。
概要
北陸新幹線金沢駅は、ホームが2つ線路が4本の、2面4線となっており、ホームの長さは312mとなります。
新幹線ホームからはもてなしドームの内部が見える構造となります。
久しぶりに金沢駅屋上駐車場にカメラを持っていきました。
前回の記事からは4ヶ月ぶりの訪問でしたが随分変わってました。
現在の様子
まずは富山方面から。線路の敷設に関してはあまり変わってませんが、手前に作業台のようなものが設置されています。
プラットホームの工事はすべて着手しており、ほとんどが完成しています。
ホームの上の人と比べるといかにこの構造物が大きいか分かります。線路に関してはおそらく、すべて完成してますね。
ホームの上にはエレベーターや階段の場所が明確にわかるようになってきました。
白山総合車両基地方面(福井方面)も線路が大方完成してます。
次は詳しくみていきます。
ホームにある長方形の穴はどうやら階段に使われるようです。ホームの下にアルミ?で覆われている部分を取り除くと中2階へも続くのかな?
ホームの上にも鉄筋が少し出ている部分があるので、これはホーム上屋の柱か待合室が作られるのかな?
左下の正方形の穴はエレベーターでしょう。
おそらく新年度からホーム上屋工事が本格化すると思います。当ブログもできる範囲で撮影していくので今後ともよろしくお願いします。