北陸新幹線金沢駅建設工事は、2014年度末に開業を予定している北陸新幹線の金沢駅を建設する工事です。
概要
北陸新幹線金沢駅は、ホームが2つ線路が4本の、2面4線となっており、ホームの長さは312mとなります。
新幹線ホームからはもてなしドームの内部が見える構造となります。
現在の様子
前回はバッテリー切れで携帯での撮影でしたが、今回はしっかりLUMIXのデジカメで撮影してきました
今回は富山方面→福井方面へと見て行きます。
まずは富山方面。新幹線のレールはすぐそこまできています!!さらに、富山方面は架線柱の建設工事も完了しており、新幹線開通はすぐそこまできているような感じになりますね。
フォーラス前は、新幹線ホーム工事の真っ只中です。前回の記事から2週間しか経ってないためあまり変化は無い様子。
あんまりこのアングルから金沢駅バスターミナルを見ることは無いですね。写真下部ではもう一つの新幹線ホームの基礎工事がすすんでます。
ここから見てみると、2つのホームが並んでいる様子がよくわかります!新幹線ホームは前回紹介したとおり2面4線の構造となります。
ホームは50m区間ごとに工事が行われてます。おそらくエレベーターや階段が設置される複雑な場所以外のところから工事が進んでます。
前回と変わったところといえば、白い突起が完成したところぐらいでしょうか?この並んだ白い突起の上に線路が敷設されます。
もてなしドームの裏側を見れるのも今のうちですね。来年度からおそらく駅舎の建設工事が本格的に始まります。するともてなしドームが在来線駅舎屋上から見れることは無くなりますね。
手前の作業員が手にしている黒いものは何でしょうね?
ホーム下の構造もなんとなくわかります。
最後に福井方面。こちらは架線柱の工事はまだ始まってませんが、線路の敷設工事が始まったようです!
3年後に向けて着々と建設中です!!