香林坊ラモーダ前にバス停が新設 供用開始初日の様子 2018.12.01

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香林坊ラモーダ前にバス停が新設され、2018年12月1日より供用されました!

今回は供用開始初日の様子を見ていきたいと思います。

 

 

香林坊バス停の新設について

金沢市中心部の香林坊エリアは、金沢の公共交通機関の中核となっているバス網の交通結節点(ハブ)の一つとなっています。

日本銀行金沢支店の前にある香林坊バス停(日銀前)は平日で約900本のバスが停車しています。

バスセンターなどが設けられていないため歩道や日銀金沢支店敷地内にバス利用者が滞留し、歩行者同線の妨げになっていることが問題となっていました。

 

 

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こうしたことから、日本銀行金沢支店の80m北側に香林坊バス停(ラモーダ前)を新設し、機能分散することでバス利用者の滞留の分散化と歩行者同線の確保を図ります。

 

 

供用開始初日の様子(ラモーダ前)

まずは新設された香林坊バス停(ラモーダ前)の様子から見ていきます!

誘導員が配置されています。移設後の混乱を避けるため1ヶ月間案内などをするそうです。

 

 

こちらが新設されたバス停の様子です。

都市型のデザインですっきりしています。

 

 

 

隣接する香林坊バス停「東横イン前」「日銀前」の案内も貼ってありました。

それぞれ40m、80m離れています。

 

 

そして、フルカラー・モニタータイプの新バスシステムが導入されました!

香林坊バス停では初めてじゃないかと思われます。

3つ前のバス停からの発車情報が一目で見られます。

 

 

また、北鉄バスとJRバスの丸いバス停看板も設置されました!

北鉄バスのほうは香林坊⑧(ラモーダ前)と表記されています。

 

ちょっとややこしいのが、バス停の並びが、

香林坊⑥東横イン前
香林坊⑧ラモーダ前
香林坊⑦日銀前

となっちゃったことですね。

 

ラモーダ前が最も新しいバス停かつ、他のナンバリングも浸透しているゆえの措置なのかもしれません…いずれ改善されるのか気になるところです。

 

 

そして、バス停設置に合わせてベンチも新設されました!

 

 

これは金沢市が設置を進めるかなざわ道の船と題したベンチです。

ベンチ(かなざわ道の船)は、金沢美術工芸大学が企画制作を担当しており、金沢で採石される戸室石を用い、木材は雨や雪にも強い能登ヒバを用いたものとなっている他都市にはない金沢オリジナルのベンチです。

また、QRコードがついており、その場でしか見られない歴史や観光情報などが閲覧できるよう工夫されています。

 

 

香林坊ラモーダには合計3つのベンチが設置されました。

屋根もあるので雨や雪に濡れにくくなりました。

 

 

ホテルトラスティ前から見た香林坊バス停(ラモーダ前)の様子です。

 

 

 

アップで見た様子です。街並みに溶け込んだデザインとなりました。

また、歩道と車道の段差側面には黄色い反射板が貼られました。これはバスの運転手のため(?)でしょうかね。

あと、次は 南町、尾山神社の文字が小さい感じ気もしますが、これはバスの車内からバス停を確認するためのものなのかもしれません。

 

 

香林坊ラモーダ前バス停の全景です。

土曜日供用開始で、午前中に訪問したせいか利用者はあまり見られませんでした。

金沢駅を通らない郊外路線が中心なので買い物が終わった夕方か平日に多くの利用が見られるのでしょうね。

 

 

香林坊バス停(東横イン前)の様子

東横イン前のバス停には富山・高岡方面の高速バスのバス停が日銀前より移設してきました。

 

 

特急・高速バス専用乗り場としてさらに特化されたため、今までよりわかりやすくなった印象です。

 

 

 

東横イン前からラモーダ前を望む

 

 

 

武蔵ヶ辻・近江町市場バス停の様子

変わったのは香林坊バス停だけでなく、武蔵ヶ辻バス停もです。

日銀前に停車するバスの一部(金沢駅東口へ行かないもの)は従来、武蔵ヶ辻・近江町市場(めいてつエムザ・黒門小路前)と武蔵ヶ辻・近江町市場(ANAホリデイイン金沢スカイ前)の両方に停車していました。

2018年12月1日からは、日銀前に停車するバスは武蔵ヶ辻・近江町市場(めいてつエムザ・黒門小路前)のみ停車、ラモーダ前に停車するバスは武蔵ヶ辻・近江町市場(ANAホリデイイン金沢スカイ前)のみ停車することになりました。

 

 

移設したばかりだからかポールの行先表示が真っ白でした。

 

 

案内とお知らせ

 

 

香林坊バス停(日銀前)の移設後の効果は?

移設後、1日のバス停車本数が900本から600本に減った日銀前バス停の様子です。

歩行者の滞留については休日の時点ではあまり変化はありませんでした。

これは金沢駅方向へ向かう観光客の量が元々多いためじゃないかと思われます。

 

ただ、バス自体が分散化されたおかげでバスの滞留が減ること、バス運転手の「金沢駅には行きません」のアナウンスはする必要がなくなるなどの効果はありそうです。

金沢の公共交通機関の中心となっているのは路線バスなので、運行する側も乗る側も互いにストレスが減ることでさらに円滑化していくのではないでしょうか。

 

 

過去記事

香林坊ラモーダ前にバス停が新設されます!移設されるバス系統一覧 工事の様子など 2018.11