金沢市南町では、東急ステイ金沢(仮称)建設に伴う解体工事が行われています。
老朽化した建物3棟を解体した跡地には、東急ステイ金沢(仮称)が2019年冬をめどに進出します!
東急ステイは中長期滞在客をメインターゲットにしたホテルで部屋には洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチンなどが備わっているのが特徴です。
「ビジネス」「観光」「転勤等の一時住まい」などを想定しておりフレキシブルに対応しています。
現在、東京、札幌、京都、福岡の主要大都市のみ展開していますが、金沢に進出すれば北陸地区初進出となります。
概要
名称:東急ステイ金沢(仮称)
所在地:金沢市南町157番地 他
敷地面積:823.32㎡
建築面積:501.37㎡
延床面積:5,153.19㎡
規模:地上13階建て
高さ:44.90m
客室数:167室
工事着手予定日:2018年10月18日
工事完了予定日:2018年12月17日
開業:2019年冬
現在の様子
建物は解体を終え、跡形もなくなっていました。
周辺と絡めると、ポカンと空洞ができているのが分かります。
こちらの土地に地上13階建ての東急ステイ金沢が建設されるということで、周辺の建築物よりやや高さは高くなると思われます。
香林坊側から武蔵が辻方向を望む
最後にアップで。
工事の着工は10月中旬を予定しています。
過去記事
・東急ステイ金沢(仮称)建設に伴う解体工事 2018.7
・東急ステイ金沢(仮称)建設に伴う解体工事 2018.6
・東急ステイ金沢(仮称)建設に伴う解体工事 2018.5
・南町で新たなホテル計画 ビル3棟を解体し開発へ