富山大原学園や店舗が入居する、専門学校棟が完成しました!
実質的に、富山市 桜町1丁目市街地再開発事業の第1期開業となりました。今後は、住戸:75戸(タカラレーベン) ホテル:314室(東横イン) がそれぞれ建設されます。また、1階、2階は各棟接続され、1つの再開発ビルとなります。
大原学園が入居する専門学校棟が完成しました!
2017年4月より使用されています。
敷地西側から見た様子です。
外観は赤を基調としたシンプルな外観になりました。
看板も「富山大原学園」と書かれるのみのシンプルなものです。
1階2階は店舗、3階から6階は大原学園となっています。
メインエントランス(写真左側)はまだ工事中で暫定供用となっています。
メインエントランスとなる部分です。半分だけ完成、といった感じでしょうか。完成すれば、左半分に屋外エスカレーターが設置され、2階店舗へアクセスできるようになります。
メインエントランスから富山駅方向を望む。
ホテルの車寄せのようなスポットライトです。
ご覧の通り、まだ天井は未完成で、一部むき出し状態になっています。
大原学園の入り口です。
続いては、写真に写っている柱の右側を抜けて、奥へと進んでみます。
なんじゃこりゃ!?
迷宮のような狭い通路を通るとファミリーマートが曲面に沿って営業していることにびっくり(笑)もちろんこちらから入れます(笑)
この通路の閉塞感はすごいですよ(笑)
完成時には商業施設の内部の一部になるはずです。
そして、この天井の中途半端な様子も今しか見られない・・・はず?
富山の建物って全部作る前にオープンさせてしまうのは何故なのか・・・と思ったり。(富山駅前広場、富山県美術館、ユウタウン総曲輪など)
・・・という話はさておき、敷地西側の歩道の様子です。
ファミリーマートは城址大通り沿いからも入れるのでご安心を。
もの凄い数のファミリーマートの旗に魅せられました(笑)
そして、1階にはもう1店舗、再開発前にあった美容室が入居しました。
2階の店舗は工事中のためまだ何も入っていません。
最後に、敷地西側から見上げてみました。
他の棟の建設工事は次回の記事で紹介します。