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金沢中日ビルは1974年(昭和49年)に建築された建物で、金沢では古参のオフィスビルとなります。
かつては北陸中日新聞の本社機能がありましたが、2011年に金沢駅西口へ新築移転しています。
また、BBT富山放送の金沢支局、石川テレビの石川さんカフェ、中日新聞文化センターはそれぞれ移転し、空きビルとなっていました。
現在解体工事が行われており、跡地は駐車場となる可能性が高いです。
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現在の様子
解体工事が終わり、とうとう建物が無くなりました。
遠くを見渡せるようになり不思議な感じです。
しかし、まだ重機が動いており、フェンスに覆われています。
地下躯体も解体してしまうのでしょうか?
また、北陸中日新聞の閲覧スペースも更新されており、解体しないのでしょうかね。
敷地北側から見た様子です。
ここからも百万石通りの建物群が見渡せるようになりました。
跡地は”駐車場整備”と書かれているため、手前の名鉄協商パーキングを拡張される形になるのでしょうかね。
一等地かつ広大な土地でもあるので、この場所に相応しい開発をしてほしいです。
最後に解体工事現場と尾山神社神門を絡めて。
過去記事
・金沢中日ビル解体工事 2017.2
・金沢中日ビル解体工事 2017.1
・金沢中日ビルが解体工事に着手!跡地はどうなる?
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