緑包まれる金沢を散策 兼六園編②

前回の続きで、緑包まれる金沢を散策しました。

今回は兼六園の後編です。

 

 

イロハモミジ

秋になって色づくのも良いですが、緑の葉も癒されますね。

 

 

 

霞ヶ池から流れ落ちる滝。

 

 

流れ落ちた水は川となり、翠滝を流れ落ち、瓢池に流れます。

 

 

 

幽遂な空間

 

 

 

高木に覆われ、緑に囲まれます。

 

 

 

日本最古の噴水。霞ヶ池との高低差を利用した、物理現象（サイフォンの原理）によって吹きあがっています。

いつもより高く水が上がっていた気がします。

 

 

 

苔むした空間。

遠くに噴水も見えます。

 

 

 

遠くから見た噴水と緑の空間。

 

 

 

ちょっと長押しで撮影してみました。

 

 

 

徽軫灯籠とともに定番のアングル。

絶妙なバランスですね。

 

 

 

桂坂から金沢城（石川門）を望む。

 

いかがだったでしょうか。桜の時期や紅葉の時期ばかり注目されがちですが、緑に覆われる金沢の街並みや兼六園周辺も非常におすすめです。これからはアジサイが咲き誇る時期になります。（卯辰山が有名ですね）

散策してみるのもいかがですか。