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金沢日興ビルは、金沢市南町にあるオフィスビル及び宴会場・チャペルです。

 

 

 

概要

名称:金沢日興ビル
敷地面積:751.16 ㎡
建築面積:不明
延床面積:4,497.22 ㎡
フロア:地上7階地下1階
竣工年:1989年3月29日
撮影年:2017年5月、2017年2月
高さ:29m(推定)、塔屋含めると33m(推定)
その他:
設計 竹中工務店
施工 竹中工務店

 

 

 

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百万石通り側から見た様子です。

他のオフィスビルと異なり、窓がほとんどないのが特徴です。

これは、低層階はSMBC日興証券の金沢支店が入居し、高層階は隣接する「金沢ニューグランドホテル」のチャペル・宴会場が入居しているためです。

 

つまり、オフィスとホテルの複合ビルの形態になっています。

金沢では同形態のものとして、MHM金沢ビル(ホテルマイステイズ金沢プレミア)ポルテ金沢が挙げられますが、隣接するホテル機能を拡充するための機能を備えている建物は当ビルだけではないでしょうか。

 

 

 

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ビル銘板。百万石通り側にはSMBC日興証券があります。

 

 

 

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百万石通り側から裏手に抜ける小径があります。

百万石通り側方向の写真です。百万石通り側のほうが標高がやや高く、裏手との道路の高低差は2mあり、その高低差を補うために階段があります。

 

 

 

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裏側の通りの様子です。

こちらには金沢ニューグランドホテルのチャペル・宴会場機能がある「ニューグランドパレス」の入り口があります。

表と裏で違う入り口があるのは面白いところです。

そして、隣接する金沢ニューグランドホテルとの間に連絡通路があり、接続されています。

 

 

 

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ニューグランドパレスの看板

御影石と同系色が使われていました。

 

 

 

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内部は百万石通りとの2mの高低差を活かして、中2階が設けられています。

最上階はチャペルとなっています。

周辺は金沢ニューグランドホテル系列の建築物が多くあります。

 

 

 

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再び、百万石通り側から。周辺建築物と絡めて。

チャペルのフロアはテラス風になっていることが分かります。

土地の高度利用化が図られたリバーシブルな建物となっていました。

 

 

 

地図