北陸新幹線金沢駅建設工事は、2014年度末に開業を予定している北陸新幹線の金沢駅を建設する工事です。
概要
北陸新幹線金沢駅は、ホームが2つ線路が4本の、2面4線となっており、ホームの長さは312mとなります。
新幹線ホームからはもてなしドームの内部が見える構造となります。
現在の様子
富山方面を望む。新幹線ホームの建設工事が進んでました。
前回訪れたときよりホームが完成している部分が多く、北陸新幹線の開業への期待が湧いてきました。
もう一枚、富山方面を望む。ホームの構造がよくわかります。
ちなみに完成すると、長さ317mのホームが2つ出現します。そして、4本線路がある「2面4線」の形になります。
正面(鼓門・もてなしドーム)を望む。手前には2本線路になる部分があります。ホーム工事はまだ始まってないようです。
ホームになるあたりはグレーの四角形の覆いがありますが、これは下へ降りる階段ができる場所と推定できます。
石川県立音楽堂を望む。こちらもホーム工事はあまり進んでません。作業員が見えます。暑い中本当にご苦労様です。
こちらにあるグレーの覆いは左側がエレベーター、右側が階段ではないかと予想してます。
福井方面を望む。ホーム工事はどうやら駅舎の先端から建設されているようです。
ブログでお世話になっているタカジさんのブログにも金沢駅舎の建設工事が載ってます。詳しくは「かなざわつぶやきLOG」へ!