東京建物不動産販売が金沢・上堤町でオフィスビルを改装してホテル開業へ

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東京建物不動産販売が百万石通り(国道157号線)沿いの旧ブランドオフJBAビルを改装してホテルにする計画が明らかになりました!2019年冬にもホテルが開業する計画です。

オフィス通りがますますホテル通りへと変化していきそうです。

 

 

計画の概要

名称:(仮称)金沢市上堤町ホテルプロジェクト
住所:石川県金沢市上堤町146番、147番、148番
建築主:東京建物不動産販売株式会社
設計:株式会社建築再構企画
敷地面積:316.69㎡
建築面積:281.83㎡
延床面積:2,506.54㎡
高さ:30.99m
階数:地上9階
工事の着手予定日:2019年5月1日
工事の完了予定日:2019年11月30日

 

 

現在の様子

現在の様子です。

元々、日本興亜金沢ビルとして建設され1984年4月竣工。2018年で築34年となっています。

その後、ブランドオフのオークション会場として活用され、現在は空きビルとなっています。

 

 

 

こちらがブランドオフのオークション会場として使われていた時代の様子。

 

 

 

東京建物の子会社である東京建物不動産販売が土地・建物を取得し、オフィスビルをホテルにコンバージョンさせる計画です。

設計は建築再構企画となっており、数々の建物の改装・再生を行っている会社みたいです。

 

 

 

オフィスビルをコンバージョンしたホテルは続々と・・・

オフィスビルをコンバージョン(業態変更)したホテルは金沢市中心部で続々とできています。

2016年3月に京王電鉄系のリビタが金沢市橋場の仏壇店だったビルを改装し、同社第1号のリノベーションホテル「ハッチ金沢」を開業したのを皮切りに、2017年7月には雑居ビルをリノベーションし、金沢カプセルホテル武蔵町が開業、2017年9月にはリビタがオフィスビル(金江ビルディング)を改装し、金沢2号店となるKUMU金沢を開業しています。

 

 

他にも、専門学校を改装したエンブレムステイ金沢や、オフィスビル(興能ビル)を改装したファーストキャビン金沢百万石通など北陸新幹線開業後のホテル需要の高まりから、続々と開業しています。

 

 

 

周辺はオフィスビル街からホテル街へ

こちらも何度も書いていますが、周辺はオフィスビル街からホテル街へと移り変わっています。

この写真に写っているだけでも、東京建物不動産販売のホテルの隣には、オフィスビルをコンバージョンしたファーストキャビン金沢百万石通、向かいには東京海上金沢ビル跡地に建設された三井ガーデンホテル金沢があります。

 

既に現在建設中のホテルが開業するだけでも供給過多になる懸念も心配される金沢市中心部ですが、新規計画もまだまだ出てきている状況です。

 

 

 

まだ詳細は不明ですが、街に開かれたホテルとなってほしいです。