2017年6月7日にハイアットとオリックス、金沢市による共同会見で、ハイアットセントリック金沢、ハイアットハウス金沢が進出することが正式に発表されました。
現在の土地は土壌汚染の問題があるため、金沢市がすべて撤去した後に開発事業者であるオリックスに2018年1月に引き渡されます。
土の撤去工事は今夏~今秋には始まると思われるため、現在の建設予定地の様子を見てきました。
現在は金沢市まちづくり財団の駐車場となっています。
ハイアットセントリック金沢の棟が建設される辺りから見た金沢駅西口の様子です。金沢駅西口が目の前ですね。
敷地は約7500㎡あり、西側の土地境界線から東方向を撮影した様子です。敷地は奥に見えるIRいしかわ鉄道の高架橋あたりまでなので、とても大きな敷地であることが分かりますね。
駅西時計駐車場側は裏側の部分になります。
2020年の開業時にこの画像を見ると懐かしい、と思う時が来るのでしょうか(笑)
敷地北側から金沢駅方向。
写真右側ではボーリング調査を行っています。
駅西時計駐車場前の道路とともに。
周辺道路は無電柱化される予定で、それと同時にハイアットセントリックやハイアットハウスにふさわしい照明設備や舗装等が行われます。
現在はだだっ広い駐車場ですが、ハイアットセントリック、ハイアットハウスが建設されると、景観も一変しそうですね。
過去記事
金沢駅西口に「ハイアットセントリック」と「ハイアットハウス」が2020年6月開業が決定!