「新幹線が 春を連れて、 やってくる。」
北陸新幹線金沢開業により、北陸と首都圏の移動手段はもちろん、金沢駅ナカや新幹線沿線駅前なども大きく変わりました。金沢市中心部もいろいろと変化していたので見てきました。その中で、今回は小幅な変化を取り上げます。
1.金沢フォーラスのスタバがリニューアル!
金沢フォーラスの改装により、1階のスタバもリニューアルされました。
窓側には大きなロゴマークが登場、内装は見てませんが、変化したのではないでしょうか。
2.金沢駅東口広場地下スペースがリニューアル!
金沢駅東口広場地下スペースがリニューアルしました。
以前まで、情報スペース?として、壁側にテレビモニター、無造作に固定式の椅子が配置され、だれも利用していないある意味、不気味な空間だった場所です。
しばらく仮囲いがされていましたが、新幹線開業と同時に公開されました。テレビやいすは撤去され、広場になりました。
床面は、なんと!北陸新幹線W7系をイメージさせるような、鮮やかな群青色と、銅色が配色されていました。細やかな工夫ですね。
3.香林坊大和のルイヴィトンがリニューアル!
香林坊大和1階にあるルイヴィトンがリニューアルしました。
外観も一新され、外国人デザイナーが手掛けたオシャレな店舗となりました。
ルイヴィトンの有名な「ダミエ柄」を意識した素敵な外観です。
北陸3県で唯一の店舗かつ、店舗面積も大きいので長野からの集客も見込んでいるそうです。
4.W7系のレンタカーを目撃!
金沢駅前で、W7系デザインのレンタカーを目撃しました!
このレンタカーは、富山と金沢にそれぞれ1台あるレアものです。
いつかは、W7系レンタカーに乗って能登などをドライブすると面白いかもしれません。
5.日本旅行金沢支店跡はクロネコヤマトが暫定使用
日本旅行金沢支店が金沢百番街あんと から、金沢百番街Rintoに移転したことにより、跡地はクロネコヤマトが暫定利用していました。
この一角だけは唯一の旧金沢百番街あじわい館の雰囲気を残す部分です。後にこの場所は、飲食店と広場が整備される予定です。
金沢駅前の話題が多かったですが、以上、金沢中心部の変化でした!