JR金沢支社が金沢駅西口に移転⁉

2017年1月18日プロジェクトNEWS

今回はJR金沢支社の移転を含めた内容から今後の金沢駅西口の在り方を考えます。

◎金沢駅西に来夏移転 JR西・金沢支社
 JR西日本金沢支社が来夏、金沢市高柳町から金沢駅西地区のオフィスビルに移転する 。関係者によると、同じビルにはJR東日本の出先も入居する構想があり、2015年3 月の北陸新幹線金沢開業に合わせたJR東、西の連携拠点となる見通しである。
 金沢支社の移転先となるオフィスビル「JR金沢駅第3NKビル(仮称)」は7階建て で、ジェイアール西日本不動産開発(兵庫県尼崎市)が建設する。今年の6月着工、来年4月の完成を予定しており、金沢支社は賃貸で入居する。
 現在の金沢支社が入るJR西日本金沢支社ビルについては、石川県内の並行在来線を運営する第三セクターが取得することで県とJR西が合意している。同ビルには約260人 が勤務しているが、同支社は移転後の人員などは未定とする。
 北陸新幹線金沢開業をにらみ、JR東は4月1日、エリア外で初の拠点となる「北陸営業センター」を金沢市のポルテ金沢に開設する。JR西金沢支社の移転に合わせ、JR西との連携体制をさらに強化するとみられる。
 「JR金沢駅第3NKビル」のテナントについて、ジェイアール西日本不動産開発はJR関連企業などと調整を進めているとしている。
北國新聞 2013.3.7


ということで、JR西日本金沢支社の移転先が明らかになりました。
1ヶ月前の新聞には石川県に設立される3セクが現在金沢市高柳の貨物ターミナルにある、JR金沢支社ビルを取得することに伴い、JR金沢支社は移転先を検討中と書かれてました。

 

 

20120329059

以前、当ブログでも紹介した「JR金沢駅第3NKビル(仮称)」に移転するということで、オフィス床10000㎡も大半が埋まる事が決まりましたね。さらにJR東日本の出先も入居する構想があるという事は、まるまるJR関連企業が入居するビルとなるかもしれません。
JR西日本金沢支社は元々は金沢駅ステーションビルにありましたよね。もちろん鼓門やもてなしドームが無い時代です。北陸新幹線金沢駅舎整備及び金沢駅東口広場整備に伴い、高柳に移転しましたが、駅西への再移転に伴い再び金沢駅前に戻ってきた形となります。北陸新幹線が開業すると社員260名いるのか分かりませんが、駅西で勤務する人が260人増える事はとても大きな事だと思います。

 

 

20120329051

これにNHK金沢放送局移転や北國銀行本店移転が重なると朝の金沢駅西口はビジネスマン、OLが現在よりも増える事になるでしょうね。
さらに、駅西口で建設が始まるダイワハウスのマンション2棟、完成間近の大原学園が加わると、金沢駅西口が新たな街として本格的に始動するのがよく分かりますよね?
これに対し、反比例するようにオフィス街としての機能低下必至なのが南町エリアですが、過去のブログで何度も取り扱っているので今回は割愛します。
今後も上り調子で発展が予想される金沢駅西口において必要となってくるのが商業です。今回は大手家電量販店が欲しい、と言った内容ではありません。
必要最低限の生活に必要な商業施設が不足しています。金沢駅西口(広岡)から徒歩圏内にビジネスマンやOLに必要な飲食店、専門学校が使うようなコンビニや溜まり場となるような飲食店、マンション居住者が立ち寄れるようなスーパーマーケットや生活用品店が足りないような気がします。

 

 

スーパーマーケット、マツキヨ、飲食店は金沢駅西口ビル(金沢百番街くつろぎ館)にありますが、どれも駅利用者専用と言った感じで、どのお店も無駄に広い金沢駅西広場を通らなければなりません。
せっかく駅前の立地にありながらも車で移動する事が無いような金沢駅西になってほしいです。

 

 

過去記事

金沢駅西にJR西日本不動産開発がオフィスビル建設へ!