NHK金沢放送局跡地は売却へ 跡地はどうなる? | 金沢まちゲーション

NHK金沢放送局跡地は売却へ 跡地はどうなる?

プロジェクトNEWS

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金沢市大手町のNHK金沢放送局の移転後の跡地について、土地を売却する方針であることが明らかになりました。

敷地面積は約3,500㎡あり、跡地の活用策が注目されます。

 

 

 

今秋をめどに駅西へ移転

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現在のNHK金沢放送局は1961年(昭和36年)に建設されました。

翌年からは総合テレビがカラー化され、1969年からはFM放送も始まっています。

交差点名にも「NHK前」があるように、大手町のシンボルとして長年親しまれてきましたが、築56年が経過し、建物の老朽化もしていることから駅西地区へ移転します。

 

 

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金沢駅西地区(広岡)に新社屋を既に建設済みで、2018年4月3日に竣工式が行われます。

放送設備の設営工事後、9月に移転作業を開始し、10月中旬に移転オープンするそうです。

 

 

 

移転後の跡地は

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移転後の跡地について、更地にしたうえで売却するそうです。

跡地は約3,500㎡あり、大手町では比較的まとまった土地です。

他都市のNHK放送会館跡地活用の事例を見てみると、NHK岡山放送局跡地(2005年移転)は岡山市が取得し長年建物が残っていましたが解体し、有料駐車場として暫定活用されています。

NHK熊本放送局跡地(2017年移転)は熊本城復元整備に活用するため、熊本市が土地購入を検討しているそうです。

NHK鹿児島放送局跡地(2006年移転)は分譲マンションとなっています。

 

こういった事例を見ると、県や市への売却を打診後、民間へ売却を検討するものと思われます。

岡山や熊本は城郭に隣接していることから、将来的に文化ゾーンの一部として活用することとなりそうですが、金沢の場合は金沢城に隣接しているわけでもないので、民間に売却される可能性が高いと思われます。

敷地は20mの高さ制限が設けられており、マンション・ホテルだと6階~7階程度まで建設が可能です。

 

 

 

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日本郵政金沢ビル跡地とともに広大な敷地の活用策に期待です。