KUMU 金沢-THE SHARE HOTELS- が2017年8月30日開業へ!

2017年8月9日プロジェクトNEWS

kumu-k

マンションなどの改装を手がける京王電鉄グループのリビタが、金沢市上堤町で計画をしていたホテルの開業日と名称が決定しました。

 

名称が、KUMU(クム)金沢

開業日が、2017年8月30日

 

となりました。

 

 

 

概要

KUMU ⾦沢 -THE SHARE HOTELS-(クム カナザワ ザ シェア ホテルズ)
所在地:金沢市上堤町2-40
敷地面積:499.98㎡
建築面積:434.70㎡
延べ床面積:2803.14㎡
地上8階建て
1972年建築

客室数:47室
収容人数:188名

 

 

 

THE SHARE HOTELSの 金沢2号店

当ホテルはTHE SHARE HOTELSの金沢2号店となります。

 

20160922_0532

THE SHARE HOTELSの金沢1号店は金沢市橋場町の「HATCHi 金沢」です。

リビタのリノベーションホテルのプロジェクト第1弾でもありました。

2016年3月に開業しました。泊まるだけではなく、体験ツアーなど普通の大手ホテルでは味わえないコンテンツが豊富なことから、現在も多くの方に高評価を得ているリノベーションホテルとなっています。

 

THE SHARE HOTELSはHATCHi 金沢を皮切りに、東京・清澄にLYURO、北海道・函館にHakoBAを開業し、いずれのホテルも多くの方に支持されています。

 

そして、リビタとしては4店舗目となるTHE SHARE HOTELSの舞台は、金沢の百万石通りに面した築45年のオフィスビルのリノベーションホテルです。

2016032101122

かつては「金江ビルディング」というオフィスビルだった場所を耐震補強したうえでホテルとして再利用するものです。

 

当初は、ハレマ金沢という名称で、全29室、172人収容のホテルになる予定で2016年夏開業予定でした。

当時のニュースを取り上げた記事がこちらに残っています。

 

その後、ホテルのコンセプトの見直しなどがあり、KUMU金沢に決定しました。

 

 

 

HATCHi 金沢 との違いは

昨年3月開業のハッチ金沢とどのような違いがあるのかみてみました。

 

  HATCHi 金沢 KUMU 金沢
客室構成 ドミトリー主体 個室のみ
ターゲット層 20~30代の一人旅、長期旅行者 カップル・ファミリー・グループなど幅広い層

 

内装などは違いますが、プレスリリースを見てみると、最大の違いは、1室あたりの人数でした。

客室構成がHATCHi金沢は相部屋のドミトリーが主体でどちらかというとバックパッカーをターゲットにしたホテルとなっています。

一方で、KUMU金沢は全部屋が個室のみで、全ての部屋で最大4人まで泊まれるようになっています。

そのため、個人利用よりも団体利用を想定していますね。

 

また、イベントや研修、会議や合宿利⽤の団体へのスペースレンタルなどシェアスペースもHATCHiよりも増えているみたいです。

 

 

 

kumu-k2
(COMFORT STYLE)

 

また、客室は和室を含め、和の空間となっています。

 

客室も、

2段ベッドを備え、リーズナブルな価格で宿泊できる、ECONOMY STYLE

ゆとりや落ち着きのある空間で滞在できる、COMFORT STYLE

の2種類あり、どちらのスタイルもさらに部屋の面積に応じて3タイプずつあるみたいです。

 

 

 

宿泊価格は

COMFORT STYLE

STANDARD (19 室) 約 27 ㎡ 20,000 円/室

SUPERIOR (10 室) 約 33 ㎡/36 ㎡ 24,000 円/室

JUNIOR SUITE (3 室) 約 59 ㎡ 40,000 円/室

 

ECONOMY STYLE

BUNK (10 室) 約 22 ㎡ 15,000 円/室

LOFT (3 室) 約 30 ㎡ 18,000 円/室

FLAT (2 室) 約 30 ㎡ 18,000 円/室

となっています。

これは一人当たりの料金ではなく、一部屋当たりの料金なので、最安値で宿泊しようとすれば、4人で宿泊で最安値だと1人3750円~となります。

2人で宿泊しても周辺のビジネスホテルより安く快適に過ごすこともできそうですね。

 

 

 

宿泊者以外も利用できるカフェも

1階入り口には、ティーサロン「KISSA & Co.」(キッサアンドコー)が出店します。

HATCHiには野々市の人気カフェ「HUM&Go#」(ハムアンドゴー)が出店していますが、同系列店になると思われます。

ハムアンドゴーがコーヒーを中心とした喫茶であるのに対し、キッサアンドコーは抹茶や加賀棒茶、お茶を使ったアルコール類をはじめ、その日の上⽣菓子やおつまみも提供するお店になるとのこと。

こちらは宿泊者以外も利用できるみたいです。

 

また、3階と5階にはティーラウンジ、ミーティングルーム、最上階にはルーフトップが設けられ、ウッドデッキが敷かれた⾦沢城公園を望む屋上空間になります。

ルーフトップでは、朝ヨガや瞑想のワークショップ、野点茶会が定期的に開催されるそうです。

以上は一部は宿泊者向けかもしれませんが、ワークショップでは宿泊者以外も気軽に利用できるのかもしれません。

 

 

 

現在の様子

20170503_0176

(2017年5月の改装中の様子)

ちょうど、7月上旬に撮影に行ったのですが、工事予定表を見ると数日後にシートが外れる予定になっていたので、現在は外観が見えているのかもしれません。

周辺ではホテルの建設相次いでおり、2017年7月にはKUMU金沢と同じく、リノベーションしたホテルとして「金沢カプセルホテル武蔵町」が開業しました。

 

また、今後はホテルユニゾイン金沢百万石通りといったビジネスホテルや三井ガーデンホテルといった大手のホテルチェーンの進出も控えていますが、KUMU金沢はターゲットも異なりそうで、大手のホテルチェーンとは違った”非日常感”を体験できるホテルとして支持されそうです。

そして、KOGEI Art Fair Kanazawa2017の会場となったりワークショップが定期的に開催されるなど、街と密着したホテルとなっていきます。

 

金沢のまちにとってもいい刺激になるのではないでしょうか。

 

 

KUMU金沢 公式サイト

 

 

過去記事

THE SHARE HOTELS 金沢上堤町(仮称) 2017.5
ハレマ金沢 2016.6
リビタが金沢・上堤町でリノベーションホテル「ハレマ金沢」を開業へ!
(仮称)上堤町計画 2015.7
金沢・上堤町のオフィスビルを改装して都市型ホテル開業へ!

この記事以降の最新記事はこちら