北陸新幹線W7系の試験走行を呉羽山から…!

2016年12月29日北陸新幹線

いよいよ、北陸に歴史に残る大きな一日がやってきました。

そう、北陸新幹線W7系の白山総合車両基地からの試験走行です。

新幹線が金沢や富山など北陸新幹線沿線自治体を通るのは初めてのことです。

まず、朝起きてツイキャスを頼りに、北陸新幹線金沢駅にW7系が入線する歴史的な瞬間をネットで見ていました。

基本計画決定(1970年)から44年、金沢駅までのフル規格整備認可(2004年)から10年・・・

 

マーチング演奏とともにW7系が入線してくると、

「石川県史、金沢市史において、新幹線がこのように駅に入線したのは初めてのことなんだ」

「今、この瞬間新幹線が初めて金沢駅に入線してきた」

「この金沢駅ホームに新幹線が入線する光景を今まで何十年も夢見てきた、まさにその瞬間を今(ネットを通して)、見ているんだ」

と思うと、思わず感慨深くなって目頭が熱くなりました。

 

私含め、北陸地方の方々は悲願の夢がかなった瞬間だったんだなと思いました。

開業まではあと7か月余りありますが、今日がW7系が北陸新幹線の線路を初走行をした日として重要な一日になったと思います。そんなW7系の姿を富山県富山市の呉羽山から撮影したので載せたいと思います。

(前置きが長くなり申し訳ありません)

 

 

 

・・・というわけで呉羽山へ向かいました。

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W7系は、白山総合車両所を出るのが30分程度遅れたのでスケジュールも30分遅れていると判断し、のこのこと山に登ると、呉羽山の新幹線が望める3つのエリア全てが多くの人で埋まってました。平日というのに凄いです。

 

呉羽山からは高岡方面も望めるのでまずはそちらの撮影から~♪と思ってたら・・・

 

「ブルルルルル・・・・」

 

と、ヘリが真上を通って行きました。ヘリは新幹線を上空撮影するためです。ということは、もしかして間もなくW7系が呉羽山のトンネルを潜ってくる!?と思い、高岡方面を見る間もなく、慌ててカメラをスタンバイ。

 

 

 

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じっと線路を眺めていたら…

「新幹線の顔が見えたぞ!」との男性の声。

 

 

 

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ついに現れました!!!

W7系!!!!!

もう、むちゃくちゃカッコイイですよ!

 

今まで”新幹線運”がなかった私・・・金沢港に陸揚げされるときも前後週の週末は新幹線見れたのに、その週末だけは新幹線が見れなかったり、イーストアイも既に黒部行ったかと思ったら、実は私の頭上にあった新幹線高架橋の上を走っていきヘリの音で気づいたけど時既に遅しだったり、夜の富山駅撮影しに行ったら実は私が訪れる30分前にイーストアイが停車発車していたり・・・しましたが、今回はバッチリW7系を見ることができ良かったですねぇ。

 

上の写真では小学校の屋上にも見物している小学生がいて、富山市全体で歓迎しているようにも感じました。

 

 

 

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富山駅北とW7系。12両編成なので長~い車体です。

 

 

 

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実は、ちょうどこの位置でしばらく停車してくれたので何回もシャッターチャンスを与えてくれました。

 

 

 

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W7系をズームで!流線形で群青と銅色のデザイン・・・

現物は本当にカッコイイですよ!(2回目)

 

 

 

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この長い12両、定員934人の新幹線で、東京ー大宮ー熊谷ー高崎ー軽井沢ー長野ー上越ー富山ー金沢(主要都市抜粋)間をヒト・モノ・カネの行き来を活発化させる存在になってくれます。

 

 

 

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いよいよW7系が神通川橋梁に差し掛かります!

 

 

 

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北陸新幹線神通川橋梁は「エクストラドラーズド橋」という橋の種類です。

特徴的な斜張橋とW7系がたまらなくいいですね!!

 

 

 

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場所を変えまして、最後に1枚。本来はこのアングルで撮影するつもりでしたが、時間がなかったのと、マスコミ関係がいたので、W7系が渡り切った後ぐらいにこのエリアに来ました。

テレビ局のインタビューも行われていました。

本当に今日は”歴史的瞬間”に立ち会うことができて本当に良かったです。

 

 

新幹線史としては「2015年3月××日:北陸新幹線東京-金沢間の開業」というのがメインで語り継がれていくのでしょうが、イーストアイを除き旅客用の新幹線が北陸を初走行したのが2014年8月5日ということも伝えていきたいですね

 

北陸新幹線金沢開業時には是非金沢駅でお出迎えをしたいと思うと同時に、トワイライトエクスプレスや北越、特急はくたかの存在もカメラに収めていきたいと思います。