【特集】 片町A地区再開発(ラブロ片町跡地再開発)が今年9月先行開業へ!!

2017年1月27日建設中・開発中, 香林坊・片町・竪町・広坂

 

商業エリア開業、9月18日軸 ラブロ再開発ビル 9カ月前倒し

 金沢市片町2丁目の旧ラブロ片町周辺で再開発事業を進める片町A地区市街地再開発組合は、今年9月18日を軸に再開発ビル1~3階の商業エリアを先行開業させる方向で調整に入った。当初の予定より、約9カ月前倒しとなる。出店テナントについて同組合は「現時点では未定」としているが、国内外の人気ショップが取りざたされている。

 先行開業する商業エリアの合計店舗面積は約7136平方メートル。店の営業時間は午前10時から午後8時までで、車101台分、自転車79台分の駐車、駐輪スペースを確保する。

 ビルの4~5階には、第一号テナントとして内定したブライダルの「アルカンシエル」(名古屋市)が日本海側初店舗として入る予定で、2016年2月下旬のオープンを目指す。再開発ビルは地上階のみとなる。

 片町A地区市街地再開発組合によると、総テナント数は未定だが、15~20店程度となる見通し。再開発ビルの建設工事は現在、雪の影響で若干遅れているが、建設計画には影響しない。
再開発ビルは2016年5月以降のオープンを想定していた。ただ、3月14日の北陸新幹線金沢開業で金沢市中心部がにぎわうことが予想されるため、先行オープンさせることで、より多くの客を取り込もうと考えたとみられる。

北國新聞 2015年1月9日

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9月にも先行開業 片町再開発ビル商業施設

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 北陸新幹線の金沢開業効果を狙い、金沢市の旧ラブロ片町跡地一帯で建設中の再開発ビルの商業部分が、九月十八日にも先行オープンする。片町A地区市街地再開発組合が、新設日や店舗面積などを石川県に届け出た。組合によると、先行オープンするのは一~三階の商業部分で、レディースやメンズ服、飲食などの十五~二十店が入居する。延べ床面積は七千百三十六平方メートル。開店時間は午前十時~午後八時。周辺にはビル利用者が使える駐車場と駐輪場もあるという。

 ビル全体は二〇一六年五月に完成予定。鉄骨造りの地下一階、地上六階建てで、延べ床面積は約一万五千平方メートル。商業施設のほか、同年二月にはブライダル施設が四、五階にオープンする。総事業費は約五十七億円。 (石井真暁)

北陸中日新聞 2015年1月9日 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2015010902100006.html

 

 

 

ラブロ片町跡地に建設中の(仮称)片町A地区再開発新ビルの先行開業がなんと、今年9月に大幅前倒しとなりました!!

すごいサプライズで驚きました(笑)本来は2016年春開業予定とのことでした。

今秋の”片町の命運をかけた起爆剤投入”で、片町再生、片町復権となるのでしょうか!?

石川県公報 第12763号に掲載されていた、大規模小売店舗の新設の届け出の公告を見てみましょう。(以下、一部引用)

 

 

 

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【名称】 (仮称)片町A地区再開発新ビル
【所在地】 石川県金沢市片町2丁目2番5号
【大規模小売店において小売業を行う者】 未定
【大規模小売店舗の新設をする日】 2015年9月18日
【店舗面積】 7136㎡
【駐車場】 101台
【駐輪場】 79台
【営業時間】 午前10時から午後8時まで
【来客者が駐車できる時間帯】 24時間(一部午前9時30分から午後8時30分まで)
【駐車場の自動車の出入口の数】 3か所

(一部抜粋)

となっています。

報道にもある通り、テナント、事業者とも現時点では”未定”となっています。

しかしながら、店舗数が15~20店舗程度になることが決定したと両新聞とも伝えています。

店舗面積は通路やバックヤードも含んだ面積のこと、売場面積は売り場のみの面積ということで定義されているようです。店舗面積が7136㎡あってテナント数が15~20店舗程度ということは、20店舗出店するとして、単純計算で1店舗300㎡ちょっと。この数字から通路が部分を引くと、どのくらいになるでしょうか。1店舗当たり250㎡くらい?1フロア6~7店舗?

参考値として、売場面積では、ラブロ片町(12050㎡)、金沢百番街(7016㎡(+増床工事中))、近江町いちば館(5671㎡)、ポルテ金沢(5105㎡)、かなざわはこまち(1940㎡)となっています。

昨年開業した、「かなざわはこまち」より3倍程度大きく、「ポルテ金沢」以上「金沢百番街」以下の店舗面積を持った商業施設が片町に誕生すると考えた方がよいでしょう。

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片町再開発ビルの場合は、核テナント1~2店舗+小型店舗10~15店舗程度となると私は見ています。しかし、開業を8か月後に控えながら、来春開業の結婚式場しかテナントが発表されていないのが気になりますが…。

駐車場についてですが、私は駐車場は1台も設けられないと思っていました(っていうかどこに駐車スペースを作るのだろうか…?(地下は設けられないはずだし))。あの敷地内に101台も設けられるのは意外です。結婚式場を訪れる方メインで利用されるのではないかと思われます。

そして、出入口が3か所設けられることについても、どこに設けられるのか疑問ですね。まさか、ラブロ片町の裏通り?開業時は渋滞必至のような気もします。開業時はバスや自転車で出かけた方がよさそうです。

駐輪場は79台とまずまず。レンタサイクル「まちのり」のサイクルポートも設けられることでしょう。建物裏側ではなく、目立つところに設置してほしいです。

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いろいろとぼやいてみましたが、片町が確実に再生してほしいという思いでいっぱいです。

先日、竪町を歩いたところ、私の想像をはるかに超える空きテナント数で、数年前の竪町より確実に衰退していることを感じました。その原因の一つとして、ラブロ片町の閉店も影響していると思います。再開発ビルの商業施設が今秋先行開業が決定し、竪町にも少しは明るいニュースとなってのではないでしょうか。

片町再開発ビル開業効果が、北陸新幹線金沢開業効果と相まって、香林坊以南の片町・竪町界隈へと波及していくことを期待しています。

今年は、”北陸が大きく変化する年”であり、今春に「北陸新幹線」金沢開業、「ラスパ白山」が開業、今夏に「コストコ野々市・射水」「三井アウトレットパーク北陸小矢部」が開業、そして、開業ラッシュの大トリを飾るのが「片町再開発商業施設先行開業」です。

コストコやアウトレットモールに注目される中、いかに片町へ人を呼び込むか、そして買い物リピーターを増やすことが課題になります。

 

 

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