金沢城 鼠多門・鼠多門橋 復元工事 2018.6

建設中・開発中, 金沢城

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鼠多門・鼠多門橋復元工事は、金沢城の西側にあった門と橋を復元する事業です。

金沢城公園西側で発掘調査が進められていた鼠多門・鼠多門橋について、3年間行われた発掘調査も終わり、2018年度から本格的に復元工事に着手されます。

 

 

 

概要

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(知事記者会見(年頭知事会見) – 平成30年1月4日 – 1 金沢城「鼠多門・鼠多門橋」の復元 -石川県 より引用)

 

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(かつての鼠多門と鼠多門橋の様子)

 

鼠多門の特徴
・金沢城三御門(石川門・河北門・橋爪門)とは異なり、連続した石垣内に扉がある
・石垣の上に、威容を誇る2層2階の櫓が建つ
・三御門の枡形門とは異なる単体の門

また、明治時代に陸軍が石垣をふさいだため、藩政期の城の入り口で唯一閉ざされていた門(付近のいもり坂は陸軍が整備した道路なので藩政期には無かった)でもあります。復活すれば、約130年ぶりとなります。

鼠多橋
・金谷出丸(現在の尾山神社)と玉泉院丸を結んでいた橋。
・当初は尾山神社裏の、現在道路になっているあたりにお堀があり、橋を架ける必要があった。

復元整備の意義
・城外周部の市街地に面した建物、魅力ある城下町の景観の創出。
・「加賀藩ゆかりの歴史的回遊ルート」が明確となり、金沢城のシンボル性がより高まる。
・伝統的建造技術の継承、石川の匠の技の発信

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鼠多門、鼠多橋が完成すると、尾山神社から玉泉院丸庭園が一直線で結ばれるため、回遊性が大幅に向上し、長町武家屋敷→尾山神社→鼠多橋→玉泉院丸庭園→金沢城公園→石川橋→兼六園と、加賀藩ゆかりのスポットが線で結ばれることになります。

2021年の完成を目指して復元工事が続いています。

 

 

概要

名称:金沢城公園整備(鼠多門)工事
場所:金沢市丸の内
設計:公共財団法人文化財建造物保存技術協会
敷地面積:225,003.36㎡
建築面積:7,272.03㎡
延床面積:8,020.42㎡
用途:博物館
構造:木造、一部鉄骨造
高さ:10.445m
階数:地上2階地下1階
工事着手予定日:2018年7月1日
工事完了予定日:2020年12月10日

 

 

 

現在の様子

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久しぶりに訪れましたが、前回と比べても大きな変化はありません。

 

 

 

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仮囲いに覆われています。

 

 

 

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鼠多門があった場所には足場が組まれていました。

 

 

 

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正面から見た様子です。

石垣の積み方が異なるのが分かりますね。

 

 

 

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遠景で撮影。

 

 

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続いて玉泉院丸側から見た様子です。

 

 

 

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現在は足場が組まれている最中のようにも見えます。

 

 

 

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かつてこの地にあった建物の基礎らしき赤煉瓦が積まれていました。

 

 

 

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