金沢駅北のマンション計画から一転、ユニゾインエクスプレスのホテルが建設へ!

プロジェクトNEWS, 建設中・開発中, 金沢駅東口

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フージャースコーポレーションが金沢市堀川新町で計画していたマンション建設計画から一転、

ユニゾホテルがユニゾインエクスプレス金沢駅前(仮称)の建設を計画していることが明らかになりました。

 

 

 

ユニゾインエクスプレス金沢駅前(仮称)の概要

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(サーティワンさん提供)

 

名称:(仮称)ユニゾインエクスプレス金沢駅前

場所:金沢市堀川新町73番

敷地面積:1023.85㎡

建築面積:666.18㎡

延床面積:6649.29㎡

高さ:40.21m

階数:地上12階地下1階

建築主:ユニゾホテル

工事着手予定日:2017年(平成29年)9月20日

工事完了予定日:2019年(平成31年)1月23日

客室数:392室

 

高さ40mということで、隣接に建設中のホテルウィングインターナショナル金沢(後述)は44mなので、1フロア分低いことになります。

ただ、延床面積は2倍近くありますね。客室数が392室となり、金沢駅周辺では客室数が多い方のホテルとなります。

客室のほとんどがシングルとなるそうです。どちらかというとコンベンションやビジネス需要を見込んでいる感じでしょうかね。

 

 

 

ユニゾインエクスプレスとは?

「ユニゾインエクスプレス」

→ホテルに求められる機能を厳選し、コストパフォーマンスに こだわった、エコノミーなビジネスホテル

ということで、グレード的にはユニゾインのワンランク下になるみたいです。サービスを厳選するかわりに、低価格帯で気軽に宿泊できる施設になりそうです。

進出エリアは、盛岡、金沢、函館、大阪、鹿児島と、大都市から中核市に進出するみたいです。どの都市も新幹線の終着駅という共通点がありますね。

 

 

 

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(サーティワンさん提供)

平面図です。

建物は敷地に沿ってL字型となります。

北陸新幹線の高架橋がある側に入口が設けられ、1階は食事やカフェがテナントが入居するみたいです。

平面図を見るとホテル入り口とテナント入口が分かれていることから、宿泊客以外も気軽に利用できるようになるみたいですね。

 

書き足しましたが、隣接地にはホテルウィングインターナショナル金沢が建設中で、ホテルが2棟隣接して建設されることになります!

 

ホテルウィングインターナショナル金沢の概要

名称:ホテルウィングインターナショナル金沢
開発事業者:日本エスコン
設計者:日企設計
敷地面積:498.06㎡
建築面積:274.47㎡
延べ床面積:3356.45㎡
構造:鉄骨造
高さ:44.41m
階数:地上13階

 

ホテルウィングインターナショナル金沢の最新の建設状況はこちら→http://kanazawamachigation.com/tag/winginternational/

 

 

 

現在の様子

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現在の様子です。

隣接地ではホテルウィングインターナショナル金沢が建設中です。

こちらは後日ブログで改めて紹介します。

 

建設地は現在、ホテルウィングインターナショナル金沢の建設現場として利用されています。

おそらく、鉄骨工事が終わり、内装工事が始まるまで使用されるものだと思われます。

ホテルウィングインターナショナル金沢ではタワークレーンは使用されませんでしたが、(仮称)ユニゾインエクスプレス金沢駅前では建設敷地がL字型となっており、間口が狭いため、タワークレーンによる建設となりそうです。

 

 

 

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2017年5月の画像ですが、写真左側の鉄板が敷いてある部分と奥の油圧ショベルが止まっている部分が建設用地になります。

 

 

 

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着色すると、赤で示す部分となります。

 

 

 

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金沢駅西時計駐車場裏手(敷地西側)から見た様子です。

写真右手には金沢フォーラス、写真左手には建設中のウイングインターナショナル金沢があり、その隣に(仮称)ユニゾインエクスプレス金沢駅前が建つことになります。

 

駅周辺ではホテルの建設ラッシュが続いており、
金沢駅西口ではホテルビスタ金沢ホテルリブマックス金沢駅前が建設中、外資系ホテルのハイアットセントリック金沢が計画中
金沢駅東口でも金沢都ホテルの建て替えが決まっています。

金沢市中心部では、先月にフジサンケイグループのサンケイビルが金沢市南町にホテルを建設することを発表したほか、三井不動産やエムジーリースなど7つのホテルが同時進行で建設中・リノベーション中という状況です。

以前、2020年までに金沢市にホテルが1800室供給されるという記事を書きました(参考記事:【特集】金沢でホテルの建設ラッシュが再燃!2020年までに1800室供給へ!?)が、その後も計画が浮上し、今回の約400室供給の案件も出てきたので、2000室程度供給されるのではないかと思います。

 

 

フージャースコーポレーションのマンション計画は?

結局、フージャースコーポレーションのマンション計画はどうなったかというと、北陸建設工業新聞によると、建設費の高騰から断念されたみたいです。

 

 

再び進化する堀川新町

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堀川新町は、北陸新幹線金沢開業の目途がついたこと、金沢駅東口広場(もてなしドーム・鼓門)の完成及び、金沢駅北土地区画整理事業が施行されたことから、金沢駅東口においてホテル建設ラッシュが起こったエリアです。

開発が一巡し、2007年ごろから開発はひと段落していましたが、再び、開発ラッシュとなりそうです。

 

まさか、ホテルウィングインターナショナル金沢の隣接地にユニゾインエクスプレス金沢駅前が建設されることになるとは思わなかったです。

また、工事が始まり次第、取材したいです。

 

 

参考記事

ユニゾHDが金沢駅前で新業態ホテル「ユニゾインエクスプレス」を計画!約400室の大型ホテルに!

金沢駅北にフージャースコーポレーションがマンションを建設へ!