進む南町→駅西シフト! その1

2017年1月12日金沢市ニュース, エリアニュース

北國銀行が南町から駅西へ移転するかもしれません。

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 北国銀行は、金沢市広岡二の所有地に予定している新ビルの建設計画を、八月までに策定する方針を決めた。新年度中にも着工し、二〇一四年度末の北陸新幹線金沢開業前の完成を目指す。現本店ビルは老朽化しており、本部・本店機能を移転する案も検討している。(瀬戸勝之)
 所有地はJR金沢駅西口の県道金沢田鶴浜線(通称五十メートル道路)沿いで、約七千二百七十平方メートル。明治生命保険と竹中工務店から〇一年に取得、〇八年には隣接用地(約三千八百平方メートル)も追加で取得し、一部が立体駐車場になっている。
 周囲は六十メートルの高さ制限があり、八階建て前後を検討している。五十メートル道路を挟んで向かい側の金沢パークビル内にある金沢中央支店や、野町の研修センターは新ビルに吸収する。

 

 

北國銀行本館

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 下堤町の現本店ビルは一九五三年に完成。建物が古く耐震補強の必要があり、基本的に取り壊す方針。ただ本部・本店機能を全面的に移せば中心街空洞化につながると懸念する意見もあり、跡地活用策も含めた複数の案が挙がっているという。”

以前、ブログで、金沢駅西vs南町の記事を書き、北國銀行の駅西移転について書きましたが、今回は正式に判明しました。

 

 

 

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と言っても、まだ「構想段階」なので、本店が移転するかは未定です。敷地面積は7200㎡なので、ダイエー跡地(2500㎡)、片町再開発(6000㎡)より広く、単純に敷地いっぱいに8F建てのビルを建てた場合、57600㎡の巨大ビルディングになります。

敷地いっぱいに建てることは無くてもかなり大きな面積になる事は確実ですね。

南町にある本店ビルは基本的に取り壊す方針という事は、ほぼ本店移転が確実ですね。

オフィス街の南町の核をなしている石川県唯一の地銀の北國銀行本店が移転するとかなりの空洞化がすすむと考えられます。

大原学園も南町から2013年に校舎移転するので、1棟まるごと空きビルが出現します。過去には北陸中日新聞も数年前に駅西へと移転してます。

 

 

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これは南町がオフィス街として生き残れるか存続の危機です。

オフィス街は駅西50m通り沿いのほうが発展しやすいです。むしろ南町にオフィス街があるメリットが無いと私は考えてます。

理由は簡単。駅西のほうが道路が広く、駐車スペースも設けられ、利便性が良いから。

 

 

 

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そうなると南町はどうなるのでしょうか。南町のオフィスビル跡地の今までの事例は、三井系の都市型ホテルや福祉系会社に買収されたりしてます。

南町は新たな活路も模索しなければなりませんね。

 

過去記事

・(続き)進む!南町→駅西シフト!その2

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